自己満足の極致としても | 朱鷺の“人生七転び八起き”

朱鷺の“人生七転び八起き”

心と体の健康の情報を発信していきます。

タラタラと書くのが、ラクです。


書き出したときは「何を書こう」というものもなく

書いているうちに、どいへいくやら。

というふうな


野良猫の風体。



この世は、つねに矛盾を内包します。

自らは常に清潔であれ。
嘘をつくな
人を騙すな

清廉は心が清く、私利私欲に溺れず、
やましいことがなくて明らかな様。

潔白は心や行いに不正など後ろめたい
ことのまったく存在しない清らかな姿。


ところで
水 清ければ 魚住まず
であるから


清濁併せて飲めばよい・・・と。

酸いも甘いも・・・
いう意味の名言もあります。



汚い所でも、人は生きられる

ということですか?


と屁理屈をいいたくなるトコロであるが~

自らは、清廉潔白を求め。
しかし、人の罪は問わない。

ということになりますか。


やましい人の行いを見て

「あの人は・・・だね」と冷たくみる。

のではなく。


・・・・・


人は、一面だけではない。でしょう。


やましいことは、しました。

けれども、そうでないコトも、たくさんします。


ヤクザでこわもての、お兄さんが

優しさを見せることもある。


優しいトコロを見れば、優しい人。

怖いトコロを見れば、怖い人。


まっ。難しいね。

人(場所・立場)によって見方は変わるし。

人(場所・立場)によって「見せ方」も変わるし。


人は関係ない。

自分が、どうであるか。