タラタラと書くのが、ラクです。
書き出したときは「何を書こう」というものもなく
書いているうちに、どいへいくやら。
というふうな
野良猫の風体。
この世は、つねに矛盾を内包します。
自らは常に清潔であれ。
嘘をつくな
人を騙すな
清廉は心が清く、私利私欲に溺れず、
やましいことがなくて明らかな様。
潔白は心や行いに不正など後ろめたい
ことのまったく存在しない清らかな姿。
ところで
水 清ければ 魚住まず
であるから
清濁併せて飲めばよい・・・と。
酸いも甘いも・・・
いう意味の名言もあります。
汚い所でも、人は生きられる
ということですか?
と屁理屈をいいたくなるトコロであるが~
自らは、清廉潔白を求め。
しかし、人の罪は問わない。
ということになりますか。
やましい人の行いを見て
「あの人は・・・だね」と冷たくみる。
のではなく。
・・・・・
人は、一面だけではない。でしょう。
やましいことは、しました。
けれども、そうでないコトも、たくさんします。
ヤクザでこわもての、お兄さんが
優しさを見せることもある。
優しいトコロを見れば、優しい人。
怖いトコロを見れば、怖い人。
まっ。難しいね。
人(場所・立場)によって見方は変わるし。
人(場所・立場)によって「見せ方」も変わるし。
人は関係ない。
自分が、どうであるか。