【iPad】キンコーズで漫画を裁断してもらってきた【自炊】 | 2~2.5次元空間探訪日記

【iPad】キンコーズで漫画を裁断してもらってきた【自炊】

昨日は夏休みを取ってキンコーズに漫画を裁断してもらいに行ってきたのです。
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裁断してもらったのはこいつら。約20冊。でかいのが混ざってるのでかなり重かったです。
カバーは外していきました。

20冊だと2時間くらいかかると言われました。思ったより大分かかります。
平日だったからですかね。
私は池袋西口店に行ったんですけど、秋葉原店とかに行ったほうが良かったですかね。時間を潰すことを考えると。待ち時間の間にラブプラス+のすれ違い通信とかできるし(笑)

お値段は一冊105円。あんまり分厚いと二分割とかになって、分割した分だけ105円取られます。
分割する作業自体にも105円かかるそうです。
花田少年史の総集編は結構な厚さがありましたが分割されませんでした。

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出来上がりはこちら。
結構ギリギリを狙ってくれてます。
受け取りの時、たまに糊が深く入り込んでてページがくっついてる場合があるのでその場合は手で切り離してくださいという説明を受けましたが、実際くっついてるページが結構ありました。
ページがくっついたままスキャンしてもScanSnapは重なり検知機能で止まってくれるのでそのページからやり直せますが、紙がクチャッとなってしまったりするし、スキャン効率がかなり落ちるので多少コンテンツを切られても深めに切ってもらった方がいいのかも知れません。そういう頼み方が出来るのかは知りませんが。

切り離した後はせっせとスキャンです。
漫画誌形式の花田少年史総集編はエラく苦労しました。紙がザラザラなもので、さすがのScanSnapも頻繁にジャムを起こしたり、二枚いっぺんに取り込んじゃったりします。
完全に付きっきりで必死にジャムや重なりの対処をしてました。
漫画雑誌はスキャンには向かないようですね。でかいのでPDFのファイルサイズが無駄に大きくなるし。
ちなみに、花田少年史総集編は一冊300MB超えました。
文庫サイズの漫画だと一冊60~100MBくらいなので相当でかいです。

前にスキャンしたときは本が綺麗だったのでカラーモードは自動で行けましたが、今回は黄ばんだ本が多く、カラーモード自動は使い物になりませんでした。カラーモードをグレイにし、カラーの表紙は別ファイルとして取り込んで後でくっつけました。

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と言うことで、本棚が賑やかになってきました。
まだまだ取り込まなきゃならない漫画がたくさんあるんですが、16GBのiPadでは全部入れるのは無理そうです。
64GBのにしとけば良かったと今更後悔してます・・・。

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