リルぷりっ 第十話「五七五でラブラブ☆ぷりっ」

セイ回。
セイ、俳句の会をやってるおじいさんが飼っているカナリアのランちゃんに一目惚れ。

「ゼイ、ゼイ、ゼイですぞ～」
恋の病で寝込んだセイに、

「ゼイちゃんだね」
レイラwwwwwww

「そのカナリアさんの姿が目に焼き付いて離れないんですぞ」
「そ、それって・・・」
「やっぱり風邪？」
レイラwwwwwww

完全にボケ担当か。

「ヒカリー！」
「アスカー！」
ってことでいかにもな漫画が。３人組はこんな漫画読んでるのか。
いや、これはベタ過ぎるだろw
「恋は走ってころんでのりこえるのよーっ」
ってヒカリとアスカが言ってたそうです。

と言うことでセイ、ランちゃんにアタック。
セイって前、雀と言葉が通じてなかった気がするんですが、カナリアとは喋れるんですかね。

おじいさん、スランプでいい俳句が読めないらしい。ランちゃんはそれに心を痛めている様子。
「なんと～！リスや変な玩具でも俳句を読むというのに私は・・・私は・・・」
いや、ショックを受けるところが違うだろwww

「おいしいよ　私のうちの　アップルパイ」
「なんでかな　お靴がすぐに　脱げちゃうの」
「頑張って　上げようみんなの　ひめっぷり」

それ俳句じゃない・・・。
「脱げちゃうの」の所のレイラの顔が最高に馬鹿っぽい。

生き生きしてるものが見られればいい俳句ができるかもってことで生き生き探し。
「今度こそイキイキ！」
「パツパツでしょ」
一文字も合ってねえwwwww

花畑に虹を作り・・・、おじいさんのインスピレーションが・・・。
「パンジーの虹の向こうに・・・鳥が変」
セイ、何故踊ってるwwww
求愛ダンスなのかw

着物を来た３人。おお～！これは素晴らしいサービス！
「お着替えは　１０年後なら　見たいかな」
このジジイは・・・。
今が旬だろうが～っ！！

そして唐突に始まる３人＆３匹のサンバ。
なにこれwwwwww
このカオスはリルぷりっの真骨頂wwwwwww


今回は、おじいさんに生き生きした気持ちを取り戻させるためリルぷりが歌います！
でも、セイの気持ちがランちゃんに通じたのを見たおじいさん、リルぷりが歌うまでも無く生き生きした気持ちを取り戻してたんだよな。リルぷり、意味ないとは言わないけど、いつになく働きがショボイ。

いや、もう何も言うまい。

←第九話へ 　第十一話へ →