『こどもと美術を楽しみたい!キラキラ、ざわざわ、ハラハラ』展
行って来ましたーーo(^▽^)o
すごーーーーく楽しかったです。ヾ(@°▽°@)ノ
5人(組)の作家さんの、作品展。
どれも楽しかったです。
1人目 西村正徳さん
遊び感覚でふれあえる彫刻作品
エントランスにどーーーんとあって、目を楽しませてくれました。
もう一つは、屋外にあったのですが、太陽光で出来る光と陰で遊べる作品でしたが、
昨日は天気が悪く楽しめなかったのが残念でした。
2人目 井上涼さん
シュールなアニメーション作品です。
『夏休みオブザ忍者』って、ミュージカルみたいに歌で話しが進みます。
なんだか楽しくて面白い。
娘2号が、どこかで見た事がある!と言い張るの。
インターネットでよく見ていた動画『赤ずきんと健康』と、作者が同じということがわかりました。
『赤ずきんと健康』は、大学の卒業制作作品で、学生映像コンテストBACA-JA佳作受賞だそうです。
なんだか、ひょんな所で知人に会ったみたいでした。
3人目 ミロコマチコさん
「ヘラジカの森」と「空飛ぶ森」です。
初めて見る作品でしたが、ぴすこはこういう力強い作品が大好き。
絵本「ぼくのふとんはうみでできている」と「ヒワとゾウガメ」の原画展示もありました。
4人目 重田佑介さん
ビットで表現した、山水画の世界。いつまでも見ていたかったです。
もう一つ、「がそのもり」は、暗闇で何も書いていない白い絵本を広げると、童話や昔話の主人公が動きだすので、いつまでも追いかけていたくなる、変わったアトラクション(?)でした。
新しい形の絵本だなあ~
最後5人目 tupera tuperaさん
「ハラハラはらっぱ原画展」では、絵本の原画が沢山ありました。
前日に、おはなし会で読んだばかりの「パンダ銭湯」もありました!
原画って、本当に綺麗ですね。
絵本作家さんって、すごいなあ~と感心してしまいます。
そして、楽しい怪獣の着ぐるみが、沢山あって皆でそれを被って、楽しめました。
今回の展覧会は、見るだけでなく、触れて感じて楽しめるものでした。
これからのARTって、そうなっていくのでしょうね。
見るだけでなく、触って、参加して、物語の中に入って行く。
その入り口に絵本があるのだろうなあと、思います。
ミュージアムショップで、つい絵本「パンダ銭湯」を買ってしまいました。
( ̄▽+ ̄*)