(´□｀｡)娘３号にとっては、小学校で初めての運動会でした。
去年は、熱を出して休んだのです。（「運動会をお休み」）
ダンスもばっちり☆
「絶対に見に来てね。(^^)」
もちろん行くわよ。(^-^)
って、(・_・;)
プログラム２番は、厳しいなーー
でも、もちろん頑張って用意して行きました。
前日から腰が痛くて、歩くのも辛くて、
「明日の朝の準備を手伝って欲しい。」と、予め娘１号と２号には伝えておきました。
だって、出掛ける予定を伝えておくと時間通りに起きてくれるようにはなったのですが、
もう少し早めに起きて、母（私）の手伝いをしようという気は、２人共良い歳の娘さんにもかかわらず、さらさら無いようなのです。（「軽井沢で散歩①」）
ならば、こちらから して欲しい事を伝えておくことにしました。
娘１号は、きちんと起きて、おにぎりを作って、お弁当をお重箱に詰めるのを手伝ってくれて、洗濯物を干すのを手伝ってくれました。
ありがと♡
予め伝えておけば、やってくれるんです。
伝えておいても、出来ないのは、娘２号です。(｀×´)
ギリギリに起きて来て、何にもお手伝いをしてくれなかった。
本当に腹立つわーー
言っても従わないのは、定型さんだからかな。
まあ、ちょっとはすまないと思ったのか、重い荷物を持って行く係を買って出てくれました。
さすがに娘１号と同学年の高校生は見かけませんでしたが、卒業生である中学生を沢山見かけました。
大抵、友達同士で遊びに来ています。
娘２号は家族と同行で恥ずかしいと思ったかしら。
仲良くしているお友達は、皆 クラブの練習があるのです。
小学生の弟や妹がいるのに、応援に来れないなんて可哀想だね。
家族５人でお昼を食べていると、「皆、揃っていいわね。」と何人かに声をかけられました。
小さい妹の為に、写真係をして応援してくれる、２人。
母として嬉しかったです。
PTA競技に、中学生が何人も参加していました。
うちの２人は参加しませんよ。（夫は、頑張って走りました。）
「あれ？Ａちゃんって、弟か妹 いたっけ？」
「いないよね。おかしいね。」
「ＢちゃんもＣちゃんもＤちゃんも、下に兄弟いないよねえ。」
「うん。いないよ。誰の父兄で参加しているんだろうね？」
その晩、娘２号と同じ様に休日にクラブ活動がないＥちゃんの事を思い出して、
「Ｅちゃんを今日の運動会に、一緒に行こうと誘えばよかったじゃない？」
と、娘２号に言うと、
「でも、Ｅちゃん、弟も妹もいないよ。」
「いなくてもいいじゃん。
懐かしい母校でしょ。
ＡちゃんもＢちゃんもＣちゃんもＤちゃんも、小学生の兄弟はいなくても、
懐かしい母校に遊びに来ていたんじゃない。」
「へーー、そうなんだ。」
あら、わかっていなかったのね。
定型さんのはずの娘２号ですが、娘１号と一緒に育った為に、世間からちょっとズレた感覚を持っているかもしれません。
ちょっと淡白なところがあります。
でも、そんなところも決して悪い事ではないと思います。
娘１号の気持ちも、自然に理解出来るのでしょう。
引っ込み思案なところはありますが、いろんなタイプの子と、仲良く出来るのが、娘２号の良いところです。
運動会は、残念ながら娘３号のチームが最下位でした。
でも、徒競走は、練習でいつも５人中４位だと言っていたのに、２位だったのですよ！
頑張ったね。