娘３号の話しです。
先日、ブログに書いた宿題事件（「お人好し（社会性について）」） の続きです。
数日後、お習字の先生から電話を頂きました。
「（娘３号）ちゃんが泣いた理由、分かりましたか？」
その２週間前、お習字のお稽古中に、娘３号が泣いた事を気にして電話を頂いていました。
私は、勝手に、字が上手く書けなくて悔しくて泣いたのだろうと、あまり気にしていませんでした。
気になる事もあったので、娘３号に聞いてみました。
「何て言われたのかは、忘れたけど、Ｍちゃんに嫌な事を言われた。」
そうだったのですね。
その前の日の朝、
「今日は、1人で本を読みたいんだけど、Ｍちゃんに遊ぼうって言われたら、何て断ったらいいの？」
って、聞かれたのです。
そのまま言えばいいよ。って、言ったけど、その日もＭちゃんがうちに来て遊んでいたのです。
Ｍちゃんが帰った後に、朝あんな事を言ってたけど、良かったの？って聞いたら、
「昼休みに、気が変わった。」と、答えました。
お習字は４月から習い始めました。
幼稚園の頃からの仲良しの男の子２人と一緒に始めましたが、Ｍちゃんも同じ学年ということで、
４人でお稽古をしていました。
お習字の先生は、その他にも気になる事を目撃していたそうです。
お稽古の曜日を変えた方がよかったら、そうしますよ。と、言って下さいました。
そこまで必要かしら・・？
娘３号は、クラスは違ってしまったけれど、幼稚園からの仲良しの男の子２人と一緒に習いに行くのを楽しみにしていたのだけどな・・
学校ではどうなのか気になって、翌日 担任に話しに行きました。
担任もＭちゃんについては、気になる事はあったそうです。
娘３号については、Ｍちゃんより口の達者な女の子は沢山居て、その子達に守られていて大丈夫ですって。
でも、やはり、宿題事件は驚いてらして・・・
気を付けて見ていきますと、言って頂きました。
翌日は参観日だったので、Ｍちゃんのママに会えたら話そうと決めました。
私も、娘達が私の知らない所で、良くない事をしていたら、教えて欲しいと思ったからでした。
Ｍちゃんママも、知らせて欲しいはず…ですよねえ。
長くなるので、一旦切ります。
「宿題事件その後２」 に つづきます。
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昨日の記事「お楽しみ」については、もう少し考えてから書きます。