「泣いた理由」のつづきです。
幼稚園の頃の 娘１号のおかげで、家族が得した思い出です。
私の母がうちに来て、一緒にスーパーへ買い物に行った時の事・・
娘１号・２号を お菓子売り場に連れて行き。
「なんでも、欲しい物を一つ選びなさい。おばあちゃんが買ってあげるから。」
娘２号は、欲しかったお菓子を選びました。
娘１号は、なかなか決まらず うろうろ
何かを選ぶ時、娘１号はとにかく時間がかかります。
そのうち、スーパー中をうろうろ
そして、選んだのは・・・・
冷凍ボイルタラバガニ
「おばあちゃんが買ってあげるって言ったのは、お菓子だよ。」
「おばあちゃんは、なんでも欲しい物って言ったよ。」
はい、確かにそう言いました。
百円程度のお菓子を買うつもりだった、おばあちゃん。タラバガニを買ってくれました
みんなで、お相伴にあずかりました。
ごちそうさま。
「育児サークル」につづく。