アメリカ不動産投資、ロバーツ真紀子です
今日はご存知 大統領選挙です
朝から落ち着きません、、
夫は願掛けで 自分の支持している政党の色のTシャツを着ました・笑
みなさんが この記事をお読みになるころには結果が出ているかもですね、、、
以前にも書いたかもしれませんが、
依然としてかなりよく出る話題なので、今日も記事にします
借り入れをしての投資、つまりローン、融資を受けての投資
ロバーツチームの提唱する「アメリカ不動産投資の4つの魅力」
日本では「借金は早く返した方がよい」という考えが まだまだ根強いと聞きました
(私も自分が始めるまではそう思っていました)
30年ローンの合計支払い利子を計算するとすごい額になるし もったいない
繰り上げ返済すれば、利子を少なくできるわ と できるだけ利子が少なくて済むようにと考えていました
しかし別な方向から見てみたら、目から鱗
利子を払っても それ以上に増えたらよいわけですよね
そうすれば 人のお金(借りたお金)で投資できていることになります
たとえば 1000万円の自己資金があって
1. 4000万は融資を受けて5000万円の家を買い、X年後に20%値上がりした
→ 1000万円の値上がり益 ROIは100%
2. 融資なしで1000万円の家を購入し、同じくX年後に20%値上がりした
→ 200万円の値上がり益 ROIは20%
どちらが得かでしょうか?
この間の返済はテナントが(家賃で)払ってくれています
→ 払うのがもったいないと思った利子は自分の財布から払っていません
しかも 利子の分は 節税(課税所得の圧縮)にもなりますし
資金に余裕のある方が、需要の高い、より高い値上がり益の見込める物件が買えるでしょう
ロバーツチームのお勧めするエリアの物件は
古くなっても価値が落ちない、寧ろ上がり続けるからこれが より確かなものになります
日本の方はどうしても「利回り」を第一に考えがちですが、たとえ利回りが高かったとしても
実際のキャッシュフローは年間いくらになるのでしょうか?
まず % ばかりを気にする方も多いですが、その金額 は実はたいした額ではない事も多いです
将来の値上がり(家賃も値上がりします)、節税/減価償却、レバレッジ 分は いくらになるかも計算してみませんか?
そしてまた 地域、気候、経済、その他の状況による差も踏まえ
目先の利回りだけに 気を取られず
一歩引いて俯瞰して眺め、バランスよく検討することが 成功の鍵ではないかと思います
追加の質問
ローンをして より高額な投資になると リスクは大きくなりますよね?
→ リスクを低くする方法を取ったらどうでしょうか?
例)空室リスクの低い、賃貸需要の高いエリアを選ぶ
修理代の少なそうな物件を選ぶ
余剰資金を残す 1000万の資金の例では 800万の頭金で 4000万の家を買い
200万は補てん資金として口座に残す(この分は購入資金の予算に入れておく)
一つ前の記事の。。余生を楽しむために、不動産投資を始めてよかったと思います!
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