原発の再稼働が再エネ導入を制限する事を発言したのは岩船委員が一言質問したのみ | がんばらない、でも諦めない

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主にエネルギー、廃棄物問題について書いてます。
ブログやツイートは予告なく訂正・削除する場合があります。引用されたものが私のブログやツイートと異なっている場合、このブログの内容を正とします(2015/08/27)

昨日10月16日夜時点での視聴回数は約200回
今日10月17日19:00時点での視聴回数は約400回

動画はたぶん、Ustreamの仕様で30日後の11月16日には自動的に削除されると思う。早めにご覧になられることをお勧めする。

テレビや新聞等で太陽光等再エネ導入計画している事業者が大騒ぎしたに関わらず、私が思ったほど視聴回数が伸びていない。
自分が計画している事業の損得がどうなるのか決められる会議なのに、こんなものなのだろうか。私は自分が払う電気代がどうなるのか気になって見てるのに。

今回の会議内容は、今後の会議の進め方について話しただけで、それほど難しい話ではない。

以前のブログでも書いたけど、再エネ特措法では、原発はベースロード電源として再稼働は想定済み。

原発を再稼働すれば、原発は基本的に定格熱出力で発電するので、それだけ再エネの接続可能量は減少する。原発の発電量をどれだけ見込むのか発言あったのは、1時間33分過ぎに岩船由美子委員が一言質問したのみ。

新エネルギー小委員会 系統ワーキンググループ(第1回)動画

新エネルギー小委員会 系統ワーキンググループ(第1回)‐配布資料