●誰もが、カクテルといえば、シェーク!
そんなイメージを持っていらっしゃるのでは?
シェーカーを振らないカクテルは、本物ではない!などと、勘違いされている方もあります。
実際のところは、シェーカーをふらずに作るカクテルも、たくさんあります。
「マティーニ」も、シェーカーは振りません。
例外もありますが・・・
●そして、カクテルを自分で作ってみたい。
あるいは、バーテンダーの技術を身につけたいと思われる方が、最初に、チャレンジしたいのが、シェークでしょう。
シェーカーを、カッコよく上手に振れるようになるには、どうすればよいのだろう?
さまざまな書籍や、ネットで調べて、研究を始めてみる。
見よう見まねで、シェーカーを振ってみる。
●その結果・・・
まずい!
美味しくない!
プラス、シェークが、プロのように、できない!
なぜ?????
●当然です。
本やネットに記載されているのは、随分、昔から、本に記載されている低レベルな方法と同じ事を、別の表現で、書いているにすぎません。
どういうことか?
結論からいうと、プロ仕様のシェークの方法は、記載されていません。
とりあえず、シェークに関しては、これぐらいの事を書いておけばいいだろう!と、最初に解説書を書いた人が、思ったんでしょうね。
世界で初めての一般向けのカクテル解説書、いつごろ、どこで出版されたのか、私も知りませんが・・・
●そして、それ以降、出版される時に、当然、本の著者は、さまざまな書籍を参考にします。
そして、同じレベルのシェークの解説が、ずっと、何十年も続いているわけです。
これで、プロ仕様のシェークなど、できるわけがないのは当たり前でしょう。
だから、誰もが、プロとは、振り方が違う!
どう説明していいか、分からないけど、どこか違う?という結果になるわけです。
●ですから、上手にシェークができないのも、カクテルが美味しくないのも、あなたが下手だからでは、ありません。
これで、長年の悩みが、すっきりした方も多い事でしょう。
私も、嬉しいです。
いやいや、ちょっと待った。
では、プロ仕様のシェークの方法って??
どこが、どう違うのか?って。
プロ仕様のシェークを、習得するには? へ→
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