いつのまにか家の近くの街灯がオレンジ色の明るいものに変わっていた。
これは調べるとナトリウム灯というものらしい。
一般的な街灯は水銀灯という白色の街灯だが、最近はナトリウム灯が増えているように感じる。
見た目の違いは何と言っても色。
明るいのかもしれないが、オレンジ色なので本当の色がわかりにくい。
でもフォグランプが黄色なように、物の陰影がはっきりしやすいようだ。
なのでトンネルの照明などによく使われている。
そういえば近所の新しい国道もこのナトリウム灯が多いようだ。
他に感じるのは海外、特によく行っていたマレーシアはこのナトリウム灯ばかり。
空から見ても道路が点々とオレンジ色の光の列になっている印象が深い。
他の国はどうだったっけ?あまり印象がないなぁ。。ってことは自然な水銀灯が多いのだろうか?
さて調べると、このナトリウム灯は高価なのだが、明るさの効率がいいそうで省エネだそうだ。
そっかー、それで増えてるのか?
でもなんかオレンジ色の街灯、白い街灯、看板の赤や黄色、緑・・それに3色の信号。。
なんか落ち着かないような気がするんだけどね。
特にカーテンをあけるとオレンジ色のあかりが差し込む部屋ってなんかやだな。