こんばんは。
久しぶりのブログです。
先ほど、書いたブログが一瞬で消えました(>_<)
アタマが真っ白になりました。
気を取り直して、再度チャレンジです。
ここ最近は、おかげさまで、試験やらお仕事やらで、やや忙しいけれど、充実した時間を過ごしています。
ずっとがんばってきたコミュニケーション心理学士の試験も点数はともかく、合格しました。
心理分析シートにご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
ただ今、皆さまの今後に役立つように、文章化につとめております。
もう少々、お待ちくださいね。
そして、お仕事では、先月、クライアントさんからとてもうれしいお言葉をいただきました。
「君と話していると、アイデアが次々に湧いてくるよ」
と。
他のクライアントさんも、予想以上に早いペースで成果を出しています。
本当に本当に、心からうれしいです。
これは私の力ではなく、クライアントさんが本来持っている力が素晴らしいかったのです。
そこに、真剣に結果を出したいという、強い意志があいまって、思う以上の結果を出したのです。
私は、そのお手伝いや後押しをしただけ。
謙遜でもなく、心からそう思います。
最近は仕事以外にも、いろいろな相談を頂くことが多いです。
ありがたくも楽しい相談では、お料理に合うワインの相談。
私は、自称、「ノムリエ」ですからねっ(^_-)
私を必要として頂けるのなら、どんな相談にも誠意をもってお応えしたいと思います。
仕事はその延長。
でも、これは本来の人間社会の在り方だと思います。
昔の人間は、コミュニティの中で、自分の能力や作ったもの、分かりやすくいえば、野菜などを、着るものなど、生活に必要なものとお互いに交換して、生活を営んでいました。
時代がくだると、それを、契約で決めた市場の共通の価値のあるもの、お金に交換するようになりました。
そこには、能力の差がない、「対等性」がありました。
これは本来の人間の心の在り方に通じると思います。
誰もが平等。
コミュニティとは本来、そんなものだと思います。
翻って、私のクライアントさんは、みんなそれぞれの分野のプロです。
そして私もプロ。
それぞれの能力をお互いに交換して、対等の立場にあります。
コーチングの基本はいうまでもなく、「承認、傾聴、質問」ですが、その前に、大前提として、「対等性のある関係」があります。
これがなければ、コーチングコミュニケーションは成立しません。
21世紀の会社組織もそうです。
上手くいっている会社には、組織の中に立場を超えた「対等性」があります。
社員研修でお世話になった会社には、それを徹底していただきたいと思って、研修をさせていただいております。
明日も誰かのお役にたてるよう、楽しんでまいりましょう!