★人生最初のがま口は失敗知らずの、印鑑ケースでがま口の構造を知ろう!
こんにちは、万莉です。
このところまともなブログ記事を更新していないので、お仕事も「新学期」と心を入れ替えて、前向きにパソコンに向かってみました。w
初めてがま口を作る方も増えてきたので、ここらでまた初心者向けのコンテンツを増やしてみますね。
「初心者向きのがま口はどれでしょうか?」
そんな質問の答えはこちらです。
その他の商品にも★印で難易度表示をネットショップの商品説明に付け加えましたので、参考にどうぞ。
なお、レシピには細心の注意を払ってわかりやすく書いているつもりですが、がま口つくりの基本プロセス以外は書いていません。(色々書きすぎると、かえって分かり難いものができてしまうから。)
分からないことは個別にメールで質問してください。
さて、今日は人生最初に作るがま口ならば・・・・・
印鑑ケースがお勧めです! という話です。
理由はですね~~~。
縫わない!から。w
縫わないということは、ズレないということです。
型紙どおり裁断できればほぼ100%大丈夫です。
洋裁が苦手でも、ミシンがなくても問題ない。ヾ(°∀°)b
しかも口金の幅と同じ開口部なので、はめ込みにコツのようなものは皆無です。
材料です。朱肉の上の布は任意で貼り付け。
がま口の構造を理解するのに一番適しているので初めて作る方にお勧めします。
お子様と工作気分で作ることもできますよ。
縫いません!両面テープで貼り合わせてボディ完成!
なお、同じ作り方でペンダントとキーホルダーもできますが、私は印鑑ケースが良いと思います。
理由は、小さいものよりも適当な大きさ(一番お勧めは10cm前後)がある方が作業しやすいから!
ペンダントやキーホルダーの幅は約4センチ前後、印鑑ケースは9センチ弱です。
作業がしやすい環境も失敗を減らす重要なポイントです。
最初の1個で苦手意識が付かないように・・・w
端切れの有効活用にも一役買っていますw
印鑑ケースでボンドの扱いと、カシメの仕方を覚えてくださいね。
次回はレシピを公開します。
カシメの仕方は写真ではわかりにくいので、動画でアップしています。(←こちらも参考にしてくださいね)