はなみちゃんからバトンを受け取りました、てざん、です!
はじめての方、はじめまして(なんのこっちゃ)
趣旨も、主催者も、全くわからないですが、
いつもお世話になっているブロともの”Hanami”さんにご推薦をいただいたので、
【5days アートチャレンジ】 なるものに参加させていただきました。
1日3作品の発表、1日1人、次の人にバトンを渡し、それを計5日間するんだそうです。
ですが、自分は個人的な考えから、バトンを渡すことはやめました。御了承ください。
Virtual Insanity
words&music:Jay Kay,Toby Smith イラスト&意訳:てざん
いったい 僕たちは どこに暮らしているのか
本当は 小さなことが 勝手に大きくなって。
なのに、 みんな
気にせずに 食べれてしまうのだから 不思議。
目が見えない、息ができない
僕らは いずれ そうなっていく
物事は もっと 悪い方向に進みつつある。
今や、母親は 子供の肌の色まで 選べてしまう。
いつだって 僕らは 振り回される
みんな 地下で 暮らしているからだ
ヴァーチャル・インサニティ/ジャミロクワイ
- ¥8,190
- Amazon.co.jp
I can't stop lovin' you
■ヴァーチャル・インサニティ
Virtual Insanityとは、『仮想の狂気』という意味。
映画『メトロポリス』は、人間の代わりにロボットが活躍する未来のお話ですが、
そこで人間とロボットの間に確執が起こります。
架空のお話ですが、私は観終わったあと、思いました。
「ああ、今と変わらないじゃないか」と。
ロボットを、
PCや、スマホ、インターネットに置き換えれば、
今の時代となんら変わらないじゃないかと思いました。
今は、「便利な道具」として使っていると「思っている」これらの機械ですが、
そのうち、人間は、この機械にもっと振り回されていくんじゃないですか?
もう、振り回されてるんじゃないかなあ。
昔はカンタンだったことが、今は逆に難しくなってないでしょうか。
高速処理が出来るようになって、
時間が余るようになったからって、それで気持ちや生活にゆとりが出来ましたか?
様子を見ることが出来なくなって、
すぐに答えが出ないと、イライラして、切れたり、ストレス溜まったりしてません?
そのうち、
「絵が上手い人」というのはイコール、「PCが出来る人」 ってなことにならないですかね?
そうなったら、やだなw