【5daysアートチャレンジ】1日目 メトロポリス ~Virtual Insanity | らす★りぞ てざんオフィシャルブログ

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       月刊 中年☆エース増刊号





 

 

はなみちゃんからバトンを受け取りました、てざん、です!
はじめての方、はじめまして(なんのこっちゃ)



趣旨も、主催者も、全くわからないですが、
いつもお世話になっているブロともの”Hanami”さんにご推薦をいただいたので、
【5days アートチャレンジ】 なるものに参加させていただきました。

1日3作品の発表、1日1人、次の人にバトンを渡し、それを計5日間するんだそうです。
ですが、自分は個人的な考えから、バトンを渡すことはやめました。御了承ください。





















Virtual Insanity

words&music:Jay Kay,Toby Smith イラスト&意訳:てざん


















いったい 僕たちは どこに暮らしているのか



 

 




本当は 小さなことが 勝手に大きくなって。


なのに、 みんな


気にせずに 食べれてしまうのだから 不思議。















 




 

目が見えない、息ができない


僕らは いずれ そうなっていく


物事は もっと 悪い方向に進みつつある。


今や、母親は 子供の肌の色まで 選べてしまう。

 























 

 

 

 

 

 

 

 




 

 
この ヴァーチャル・インサニティ が創りだした 未来で



いつだって 僕らは 振り回される







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
用無しの ネジ曲がった ニューテクノロジーにご熱心な人たち にね






















 

 

 

 

 

 

 

 



 

 
 
































 

 

 



 

 
ああ もう 音もしない


 

みんな 地下で 暮らしているからだ

 

 








































 


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■ヴァーチャル・インサニティ



Virtual Insanityとは、『仮想の狂気』という意味。


映画『メトロポリス』は、人間の代わりにロボットが活躍する未来のお話ですが、
そこで人間とロボットの間に確執が起こります。

架空のお話ですが、私は観終わったあと、思いました。
「ああ、今と変わらないじゃないか」と。

ロボットを、
PCや、スマホ、インターネットに置き換えれば、
今の時代となんら変わらないじゃないかと思いました。

今は、「便利な道具」として使っていると「思っている」これらの機械ですが、
そのうち、人間は、この機械にもっと振り回されていくんじゃないですか?


もう、振り回されてるんじゃないかなあ。



 

 


昔はカンタンだったことが、今は逆に難しくなってないでしょうか。

高速処理が出来るようになって、
時間が余るようになったからって、それで気持ちや生活にゆとりが出来ましたか?

様子を見ることが出来なくなって、
すぐに答えが出ないと、イライラして、切れたり、ストレス溜まったりしてません?

そのうち、
「絵が上手い人」というのはイコール、「PCが出来る人」 ってなことにならないですかね?

そうなったら、やだなw








 

 

 

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