こんにちは、テツです。
今、東京行きの新幹線の中です。
2日前に39度の熱が出ちゃって(汗)
修学旅行の2日前に風疹にかかった中学生の頃が
フラッシュバックしましたが…
何とか目的地には向かえてます！
イベント前に体調崩す人いますよね？
ハシャギ過ぎたんかな(笑)
体調崩しといてですけど、
■風邪などの体調不良時に持っておきたいもの
についてお話したいなって思います。
本題に入る前に、
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■風邪などの体調不良時に持っておきたいもの
体調不良時に大切にしたいものは、
「肉体面」「心理面」の2つあります。
この2つに気をつけてもらうことで、
自然治癒力の発露を促せる。
と僕は思っています。
【肉体面】
これはイメージだし、抽象的な話ですが
背骨に空気を入れる、背骨で呼吸をする
体調を崩すと、ほぼ必ず身体は緊張します。
その緊張は自律神経を交感神経優位にしてしまい、身体や心理の緊張のスパイラルを引き起こします。
そうなると、身体は緩まりにくくなり自律神経も副交感神経に傾きにくくなります。
自然治癒力の発露は、
身体が緩んでいること、自律神経のバランスが良い状態であること。
とされていて肉体面では、
背骨(に沿った部分)と脳が自律神経の主要なところを占めています。
そう考えると、
日常から背骨周りを動かす、緩める(柔らかく)取り組みは大切ですね。
【心理面】
これは体調不良だけでなく、痛みなどにも言えることですが、
痛みや不調に「感情」をくっつけないこと
体調不良はある意味、仕方ないことだし、風邪を引くなどはごく自然なことなので
「どうしよう…」「〜大丈夫かな？」のような
不安をくっつけない方が良いです。
不安(マイナス感情)も、自律神経を交感神経優位に傾けちゃいます。
・ただ、風邪ひいてるだけ
・ただ、痛いだけ
・そのうち良くなるやろ
簡単に切り分けるのは難しいですけどね。
できれば、
今起きている現象に対して「どうするか？」だけを考えて、行動したいところです。
個人的には、肉体面よりこっちの感情コントロールの方が重要だと思っています。
今では「感情はくっつけない方がいい！」と心から思えるけど、昔は感情によく引っ張られていました。
感情にあまり左右されない自分になれたのは、
和身塾での経験や体験のおかげです。
口では説明しにくいんですけど、
身体の劇的な変化だけじゃない「何か」が
和身塾にはあります。
その何かを言語化したら感情コントロールのレベルアップや人間関係力アップとかなのかな。
あなたにとって、
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って、窓の外見たら
無事、時間通りに東京行けるんやろか？？
東京レポートはまた後日。
それでは、読んで頂きありがとうございました！