三橋氏のミッション。安倍のために、赤池まさあきを当選させる。
○さて三橋氏のミッションです。
三橋貴明、安倍晋三本人から直接電話が来て7月の参院選出馬を打診される(2013年5月27日)
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11538878843.html
この一件で、
泊をつけた三橋氏の主目的。
↓
三橋貴明は赤池まさあき先生を支持します
○>
中川昭一先生がローマの「酩酊会見」で財務大臣を辞任され、その後の総選挙で惨敗を喫し、その後、お亡くなりになった2009年。当時、自民党の議員としては(記憶している限り)たったお一人、テレビで堂々と中川先生を擁護して下さった国会議員がいらっしゃいました。山梨選出の赤池まさあき先生です。
・・・中川昭一ですか。
○>わたくしは断言しますが、西田昌司先生と並び、構造改革や緊縮財政、あるいは「その後ろ」にある新古典派経済学の問題を含め、完璧に「経済」「経世済民」を理解している自民党の政治家が、赤池まさあき先生です。
・・・西田ですか。
これ、間違ったのではなく、「完全に意図的に、解っていてやった」のですよ。
三橋氏は「政治家の推薦は間違ってしまう」みたいな言い訳をされますがね。
違います。
全部完全に解って、やっています。確信犯です。
間違ったで誤魔化せたのかもしれませんが、もう無理。
私が、
「三橋貴明、安倍晋三本人から直接電話が来て7月の参院選出馬を打診される(2013年5月27日)」
の裏面を暴きました。
三橋貴明、安倍晋三は、完全に「グル」でした。「共闘」していました。
よって、赤池も確信犯であると、証明されました。
結果で証明されていた事実ですが、「推薦の時点」で暴くことは可能だった・・・。
残念だ。
○>、「赤池まさあき」という個人名を書いてもらい、少なくとも十万票(推定値)を超える得票を得なければ当選しません。逆に、参院選の比例区で「赤池まさあき」と書いて頂ければ、それはそのまま「自民党の票」としてカウントされます。
・>「自民党の票」としてカウントされます。
・・・呆れますよね。
「自民党の票」って、「安倍信任」「安倍支持」なのだ。
「安倍信任」「安倍支持」!!!
○>現在の日本に必要なのは、政府による需要創出です。もちろん、公共投資の拡大と共に、
「政府の財政出動により、企業の投資を必ず拡大する設備投資減税」
も、需要創出策としては有効です。
こんなことは、少しでも頭が動く人であれば、誰でも理解できると思うのですが、現実には理解していない政治家だらけです。
ならば、理解している方を政治家として国会に送り込まなければなりません。そして、赤池先生が上記の問題を「完全に」理解していらっしゃる方であることを、わたくしは保証致します。
・・・何か解説いります?
>赤池先生が上記の問題を「完全に」理解していらっしゃる方であることを、わたくしは保証致します。
・・・すごいよね。
○>例えば、自民党の全国比例区に「問題がある」と思われた候補者がいた場合、「彼以外の候補者の名前」を投票用紙に書けばいいわけです。非拘束名簿方式ですので、「個人名」の得票数が少ない候補者から落選します。
・・・「自民党の票」としてカウントされる、投票行動ですよね。
「安倍信任」「安倍支持」!!!
○> もちろん、投票以外にもできることは沢山あります。日本国の分岐点。わたくしも皆様と共に、できることは全てやりたいと考えているわけです。
三橋貴明は、参議院選挙全国比例区において「最も問題を正しく認識し、解決策も理解している」立候補予定者として、赤池まさあき先生を支持します。
・・・これ、前段は巧妙です。
「投票以外にもできることは沢山あります。」だそうです。
参議院選挙で、「安倍にNO」を突きつけないで、どうすると言うのですか。
でも三橋氏は「投票以外にもできることは沢山」と、「投票の無意味」を語っています。
そして赤池への投票を呼びかけると。
○で、これがどういう意味を持つのか。
WJF氏の記事に譲ります。
参院選に向けた新たなミスリード
http://wjf-project.info/blog-entry-1153.html
しかし、わたしは、どんなに年月が流れようとも、三橋貴明が行ったこと、そのことから味わった悔しい気持ちを忘れることはないと思います。
2013年の初春、わたしたちが「安倍政権はTPP交渉に参加する」と警告の声を発していたとき、
三橋貴明は「TPPに関する報道はマスコミの飛ばしだ」ととぼけ、安倍政権への批判の声が上がるのを押さえようとしました。
2013年の春、わたしたちが、「安倍政権は予定通りの消費税増税を行う」と警告の声を発していたとき、
三橋貴明は、同じように「消費税増税に関する報道はマスコミの飛ばしだ」ととぼけ、安倍政権の本質に人々が気づかないように仕向けました。
2013年の6月、わたしたちが、「安倍政権は、構造改革を断行する、原理主義的なネオリベ政権である。衆参のねじれを維持しなくてはならない」と、安倍のロンドン講演の動画を示しながら訴えていたとき、
三橋貴明は「泥の中をかき分けるように安倍政権を支持し続けよ」と読者に呼びかけました。
2013年の7月、わたしたちが、「参院選で自民党に投票することは自分の首を絞める自殺行為であり、そのことを嘆く時がくる」と警告していたとき、
三橋貴明は、赤池まさあきというTPPにも消費税増税にも賛成する自民党のネオリベ政治家を指さして「正しい経済政策を完璧に理解している方であることを私は保証します。この方に投票してください」と読者に呼びかけました。
最近の三橋貴明のブログを読むと、彼が、参院選を意識した新しい誘導を行っていることに気づきます。
・私はこのような「三橋氏の行動がどこから来るのか」を追求して来たのです。
三橋貴明、安倍晋三本人から直接電話が来て7月の参院選出馬を打診される(2013年5月27日)
この事件の裏面を考えるとき、「三橋氏が自民党の一味」だとほぼ、と言うか我々一般国民にとっては、
「十分なレベルの証明に至った」と思います。
・「三橋貴明とは何者なのか」の第三部では三橋氏のスキャンダルを追求しました。
そのきっかけは、鼻毛氏の三橋氏への詰問、「赤池はなんだったのか?説明してくれ」でした。
追求の結果、「赤池」にたどり着きました。
勿論、鼻毛氏は完全に「答えを持った上で」批判を展開していたのですが。
・これまで、多くの記事で分析してきましたが、その全てをもって、「これが三橋貴明の正体」だと思います。
三橋氏の主張のおかしさや矛盾について指摘するサイトはありましたので、
私は「三橋貴明の正体」に照準を絞って書いてきました。
その成果はあったと思います。
「三橋貴明とは何者なのか」シリーズは、これで了とします。
このあと三橋氏については「現在の安倍政権支援の実例」をいくつか挙げます。
オスプレイが一つ。
そしてこれ以外に「倉山満」氏との裁判の裏に秘められた「卑劣な計算」についても書きます。
スキャンダルの記事を書いていたので、記事の内容に人格批判を入れないように、地雷原を回避して記事を書いていたら、「倉山満」氏との裁判の裏面に蠢く「卑劣な計算」に気づき、核爆弾を落とされたみたいになりました。
人格批判の決定的な核爆弾。
わざわざ、人格批判を入れないようにと、地雷原を回避していたのに。
どちらも極めて大切な内容です。
しかし参議院選挙が近いので、筆は遅くなります。
やることがあるのでそっちをやります。
参議院選挙については書きません。
我々の投票行動の答えはとっくに見つかっているのですから。
「自民党以外で、その地域で勝てる候補に入れる」です。
共産党も選択肢から除外すべきではない。
それこそ「泥の中を進む」です。
安倍を止めねばなりません。自民党を負けさせねばなりません。