身体感覚が扁桃体に影響を与え、感情を作っていることがわかれば、うつ、不安、メンタル不調は解決する | ”扁桃体”の興奮を鎮め、プチうつ、うつ、メンタル不調、HSPを克服、解決する脳科学心理セラピー

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 先日、あるプロカウンセラーの方のメルマガを何気なくみたいて、なるほど~と感じたのでしシェアします。

というか、同じような捉え方をしている、とおもった方がいたのです。

 

その方は、「おのころ心平」さんと言うカウンセラーです。この方のメルマガで、こちらの脳科学心理セラピーが言っていることと非常に近いことを書いておられましたので、なんだかうれしくなったのです。

 

この方は、かなりメジャーなカウンセラーさんです。ご存知の方はご存知でしょう。

 

同じようにとらえている人がいるんだ、ということです。一般的にカウンセラーやセラピスト、コーチングの方は、心を「こころ」の世界でのみとらえている方が多いと思います。よって感情は心から、生まれる、と捉えます。

 

 しかし、こちらの脳科学心理セラピーは、感情とは、身体感覚が作り出す、と考えているのです。身体感覚が信号を脳の扁桃体に送り、扁桃体が興奮して感情を発生させる。

 

 よって身体感覚を良好化すれば、扁桃体興奮は静まり、うつ、不安、メンタル不調を作り出すネガティブ感情は解決する、と言うことです。

 

 おのころ心平さんは、身体面からアプローチする、というちょっと多くのカウンセラーさんとはまったく違う視点を持っているカウンセラーです。

 

おのころ心平さんのブログ

http://ameblo.jp/onocoroshinpei/

 

 ある時、最新「おのころ流生理学」と書かれたメルマガが届きました。読んでみると、こんなことが書かれていました。長いので、私なりに要約します。

 

 「~体の症状、痛みは心が感じていることやあり方と関係している事はずっと伝えてきましたが、その心を作っているのは? 心が生まれるきっかけは? と考えた時、目や耳、肌、におい、この感覚で得たものに刺激を受けて、あらゆる感情が生まれるのだと。

 

 

 ・・・感覚とは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のことですが、ぼくはこれに、方向感覚、平衡感覚、温度感覚、中心感覚、の4つを加えた9つの感覚でとらえています。」

 

 このブログを読んでいる方ならお分かりのように、おのころ心平さんが言っていることは、私たちの脳科学心理セラピーと、きわめて近い捉え方をしています。

 

 私たちは身体が感情を作るという意味は、身体とは、味覚、嗅覚、触覚、聴覚、これに私たちは、明暗(光)、温度、湿度、空間の広さ狭さ、などの感覚、を言っていますが、ほぼ同じことがわかるでしょう。

 

 心平さんは、扁桃体とは言っていませんが、私たちはこれらの身体感覚が、扁桃体を興奮させて、感情を生み出す、と捉えているのです。

 

でも考え方がかなり近いですね。最近、身体心理学と言うジャンルがあるようですが、これは身体感覚を潜在意識だと捉えるもので、これなども非常に私たちと近い捉え方をしています。

 

 身体心理学の一つで、ソマティック心理学というものがありますが、ご存知の方はご存知でしょう。

 

 心平さんは、心のあり方が病を作っているので、これを変えることが大事だと言っておられる方ですが、これはまさにその通りで私のセラピーの先生である、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士の研究では、扁桃体興奮を鎮めるという心理療法により、がん患者のがん抑制遺伝子の発現率が上昇して行く様子が「がんのSAT療法」 春秋社 著・宗像恒次 で発表されています。

 

 がんって心のありかたの病気なのですね。

 

 視点を同じくするカウンセラーさんがいた、と言うのはうれしいですね。

いよいよそう時代が来たんだな、と思いました。

 

うつ、不安、メンタル不調、は、あなたの身体が作っているのです。

その身体感覚が扁桃体を興奮させているのです。

 

そして私たちは。その身体感覚は私たちの中に客観的事実として存在する他人の細胞=キメラ細胞が作り出していると考えているのです。

 

よって身体感覚を良好化させて、その状態を固定化すると、あなたのうつ、不安、メンタル不調は解決するのです。

 

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