目がシャキッ | 茨木市・寺田接骨院院長の健康法ブログ

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からだの痛み、ゆがみ、かゆみなどを改善するために

認知症サポーター養成講座。


スタッフの赤松と家内と私の三人で参加した。


前半はDVDで座学。


薄暗い会場で、


原稿を読んでいるようなナレーションは、


子守唄のようにまぶたを重くさせる。


居眠りしている人があちらこちらに・・・


Z Z Z Z Z Z Z・・・・・・・・・・・・・


休憩をはさんで後半は、寸劇とロールプレイイング。


「会場の皆さんにも、


認知症のお年寄りに対応する役をしていただきます」


これで皆さん目がシャキー。


茨木市・寺田接骨院院長の健康法ブログ-メガシャキ


「当たったら、ちゃんと対応できるだろうか?」


みんな一気に心臓がバクバクしたに違いない。


「どんなふうに対応しようかなあ」


誰もが頭をフル回転させたことだろう。


「認知症の役なら地でいけたのに、


今回それはなしか~」


と油断していたら、


目の端に講師の姿が・・・


「お願いします」


「えっ、おいらに?」


60~70人くらいいるのに、


Oh my God!


茨木市・寺田接骨院院長の健康法ブログ-認知症サポーター養成講座

なんとかお茶を濁して、というか、


認知症の役の方が合わせてくれて、


事なきを得たが、


しまった、後から気がついた。


相手役なら、


スタッフの赤松のほうが、


私より適任だったのだ。


(前記事をご参照ください)



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