英単語 暗記選手権がありました。
結果は… 言葉は悪いんですが、ズタボロでした。
が、しかし、その成果を見ると、英単語暗記選手権は大成功だったと思います!
「英単語ができなくてショックだった」
「これから英単語をやらんといかんと思った」
「これじゃあヤバい」
と書いて、自分の問題点に気づかされていたからです。
英単語力の大切さは、今の高3受験生が痛いほどわかっています。
センター英語の伸び悩みは単語力の問題にあることに気づいています。
私はその“痛み”を今のうちに下の学年、特に高2生に伝える必要があると思っていました。
そういう意味で英単語暗記選手権は大成功だったと思います。
以前のブログで、本町教室には音読ルームがあって、多くの高3生が利用していることを
お伝えしましたが、彼らは音読ルームで主に英単語の音読をしていました。
一時は“空き待ち”をしなければならないほど、活用されていましたが、センターが近づいた
今は単語力に自信がついたのか、使っている生徒も少なくなりました。
高2生の交換ノートに、「音読ルームを使って英単語を覚えたいです」 とありましたので、
これからは高2生がどんどん活用してくれると思います。
センターの英語は英単語をしっかり身につけていれば7割は行くと思います。
明日はその根拠をお話ししますね!