このNEWS多くのかたが見られたことでしょう。
廃棄年間623億円とかTVでいってました。(店舗の廃棄)
1店舗で月間40万円とかいうのも、報告されてましたね。
なんで、定価販売を守るのか・・・・
大量販売があって、弁当をつくる工場なども守られている。
作る数が多いので、安く仕入れられ、そこで流通も大量に運んで
いることで原価も下げられる。
そして、半ば強制的に発注をしているとも言われている発注数を
各店舗が適正にもっていったとき、出数が減ってしまい
弁当などの原価があがることも考えられるでしょう
本部は、それがこわいのかな?
仕入れているところにも、
扱っている数がでかいから
たくさん仕入れているのだから・・・・
という、力が働いて安くしろと言えるわけでしょう。
だからこそ、早い段階での廃棄の15%負担を申し出たのでは
ないかと思います。
消費者の動向としても 「いつもある」
というのは大切ですが、切らしてばかりいれば、別のコンビニに
いけばいいんです。
そうすれば、セブンレブンだからといって、他のコンビニに勝てる
わけではないと思います。
経営者も、その点はしっかり考えるでしょ?
生活がかかっているわけですから
餃子の王将も、店長の力を引き出して、復活しているように
経営者の力を大事にし、育てることも大切だと思います。
結局 85%は、各店舗の負担になるわけでしょう?
40万円なら34万円は、店舗負担ですから・・・・
そしてそれでは、廃棄全体は減りません
でも、、原価割れにならないように
値引きをすれば、儲けはないけれど、損はしません。
そして、値引き販売にならないような、適正発注をするでしょう
ここを絞りすぎれば、いつも品切れでお客様は減るでしょう。
当然、値引きの弁当と正規の価格の弁当がケースに並べば
売れないその弁当の発注を抑え、売れる弁当を仕入れるでしょう?
現場での変革が行われて、初めて本社が現場のことを知ることに
なるし、店舗の行動を受け止めてどうするか? になると思います。
今は、本社のシステムの押しつけにも感じます。
本社が守りたいものが多く、現場を考えての15%負担では
ないような気がしますが・・・・
おやじの考えすぎですかね?
経営者が喜んで、セブンイレブンで働くそれが一番の力になる
気がするけど、本社は管理して、自社の利益なのかな
つくっているけれども、それがお客さま
加盟店のためではないですからね。
今後も押しつけていた部分は、止めざるを
えませんね。