手術中やけど、両脚切断 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています


北海道立北見病院で一月中旬、腹部大動脈瘤(りゅう)手術を受けた

八十代の男性患者に重度のやけどを負わせる医療ミスがあり、


この患者がその後、やけどにより両脚を切断したことが二十八日、

分かった。





同病院の一色学院長が道庁で記者会見のときに明らかにしたもので

それによると、手術の際、


体温低下を防ぐために温風送風機からの温風をためる


「ブランケット」


と呼ばれる袋状の医療用品を患者の脚にかけていた。




だが、ブランケットの一部が破れて温風が直接脚にあたり

患者が重度の低温やけどを負った。





ブランケットは取扱説明書で一回限りの使用とされているが、


この手術で三度目の使用だった。




また、手術前に看護師が破損部分を確認していたにもかかわらず、

そのまま使用したという。

同病院がその後に調査したところ、

他の器材などでも本来は一回限りの使用なのに

複数回使用した例があったという。





男性患者は今も入院中で、道は今後、補償を含めて家族らと協議する。

一色院長は「患者様やご家族には、本当に心からおわび申し上げる」

と謝罪した。



注射器の使いまわしの問題が発覚し、医療機関も

注意していると思いますが、まだまだ使いまわしがあるようですね。



結構この病院、日常茶飯事にあるんでしょうね





看護師が気づいていたにもかかわらず、医師が無視したと

いうことです。


袋を節約するために、多くの賠償金を払わなければ

いけなくなりました。




自業自得ですね。



人の命にかかわるものをなんだと思っているのでしょうね

ぜひ、注射器の使いまわし同様、調べて病院名などを

公表してほしいなぁ



こういうことこそ、大きく報じて、国を動かしてほしいんですが・・・

(なんどもいうなって・・)




ランキングバナー  ←家族にしたらたまらないでしょうね。

             そのブランケット代も入っているのに


            これも、惜しまずにおしてみよう。

            1回でいいんです。