鮎 | ひだまりかふぇ。ともママのハンドメイド日記

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布小物・エコクラフト・アクセサリー・麻紐・・・などなどいろんなものに興味を持って作っています。

3人の天使がお空にいる天使ママです。
地上には娘と息子がいます

大きな鮎が売ってたので

鮎の塩焼きしました




息子と旦那は鮎の塩焼きが大好きなので

びっくりするくらい喜んでました


息子は無事に今日から徒歩で登校できました

帰りはお迎えに行ったけど 

明日からは登下校徒歩になります

来週月曜日に尿検査の予定ですが

そろそろ運動制限も大丈夫になるかな?



息子の病気のことで数日はまともに眠れてなくて

実は息子の病気が判明した日に義父が入院

そして、大切な仲間が亡くなり

私が先週水曜に救急車で搬送されました

仕事のことも悩んだりしてて、不眠ぎみがずっと続いていたり

いろいろあって

過敏性腸症候群の症状がずっと続いてました

水曜の夜中、腹痛と下血、呼吸もうまくできなくなり

救急車呼びました

いろんな検査をしてもらい幸い大きな病気ではなく、2時間後には止血し木曜日の朝帰宅できました

木曜日はどうしてもお仕事休めなくて

一時間の講話のお仕事は何とか出て

かかりつけの胃腸科へ

おそらく、過敏性腸症候群の症状が長引いていたことに

かなりのストレスや悲しいこと等が重なり

腸に炎症が起きたのだろうと

もしかしたら一時的に腸がうっ血したのかもしれなくて

そこからの出血だろうとの診断でした


びっくりするくらいの下血と呼吸困難

おそらく過呼吸だったんだけど

死ぬのかな?死ぬときは息子が迎えに来てくれるのかな?って思ったくらいでした

迎えに来てくれなかったよって旦那に言ったら

「まだ早いわ!」って怒られた(笑)



義父は在宅酸素療法になりそうです

いつだったかあまりにも呼吸が苦しそうだったから

SPO2測ったら90%!時々80代に下がる!

そりゃ辛いよ

その時に義母に説明して在宅酸素療法を検討してもらえないか主治医に相談してみてって頼んだら

(義父は私たちが通院に同行するのは嫌がるから義母に頼むしかなくて)

主治医はまだ大丈夫って言ってたんだけど

それから半年後の先週、やっぱり在宅酸素療法対応にしましょうって

半年早くしてくれてたら、義父はこんなに苦しい思いしなくて済んだのにってひそかに思うけど

これで呼吸楽になって在宅で過ごせそうな目処がつきました


大切な仲間Sさんは57歳で他界しました

4年半も癌と闘って頑張ってました

末期の癌だと聞いてから4年半

会う度に笑顔で

最後に会ったのは6月のライブのとき

沢山話して、次のクラフト&雑貨マルシェに遊びに来てくれる約束して

Sさんもハンドメイドされてるから、良かったら作品預かりますよって話して

またね~って別れたのに

それからもFacebookも更新してて元気そうだなぁって思って安心してたのに

ずっと笑顔で頑張ってたから

お別れが近いかも知れないということも忘れそうになってた

でもやっぱり闘ってたんですよね

金曜日 まだ体調は最悪だったけど

どうしても最後に会いたくてお礼が言いたくてお通夜に行ってきました 

広い葬儀場の駐車場がいっぱいでした

お通夜の会場に入りきれない程の参列者

外にいた人だけでも100人は越えていた

何百人いたんだろ

Sさんのことを大好きな人がこんなにも居るんだと思ったら、改めてSさんは素晴らしい人なんだと思いました

ありがとう、お世話になりました…だけ伝えるのが精一杯で

大好きですって言葉が出せませんでした

一緒に参列した仲間とお別れが言えて良かった

10周年記念のライブが計画されているんです

きっと空から見守ってくれていると思うから

絶対に成功させたいです




Sさんと約束したイベント

クラフト&雑貨マルシェは

10月28日29日の2日間開催です