こころがラクになる簡単レッスン■
==2016年12月2日 No : 326==
みなさん、こんばんは。
こころを最適化するお手伝いをしている寺石義和です。
今朝のこころのお天気は如何ですか?
今朝は気持ちの良い青空が広がった東京両国です。
みなさんのところは如何ですか?
今朝は無事に渋谷区中央倫理法人会モーニングセミナーでの講話が終わりました。
嫁さんも応援に来てもらって、
40名程の方々にあたたかく見守られての講話でした。
前日遅くまで、原稿を何度も見直していましたが、
結局、本番では原稿には無いことをお話させていただきました。
その場の雰囲気、場の力って大きいですね~。
2週間ほど前の文京区倫理法人会での講話や今朝の渋谷区中央倫理法人会での講話で
私はこれまでごく一部の人にしか言っていない、いや、言えないと言った方が良いかもしれません。
そのことをカミングアウトしました。
それは・・。
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それでは、今日のメッセージ、
『自分の欠点と思っていることって、実は・・・。』・・その1
私はこれまで、ずっと公にしていなかったことがありました。
私が信頼しているごく一部の方にだけ、話していました。
それは、左目が見えないことです。
小学2年生の時の視力検査でわかったことなのですが、
当時は今のような器械ではなく、視力検査表と言うのがあって、
「C」マークがいろんな大きさで、いろんな向きで並べられていて、
それがどの大きさまで見えるか?
それで検査していました。
クラスごとにするのですが、みんなスムースに終えていくので、
私も何も問題なく終わると思っていました。
スプーンのような黒くて大きなもの(遮眼器(しゃがんき)と言うそうです)で、
左目を隠して右目の検査をして問題なく、
今度は左目の検査のために右目を隠して左目で見ると・・。
真っ暗で何も見えない・・・。
『あれっ?おかしいな・・。』、先生に『真っ暗で何も見えません。』と伝えました。
伝えながら、
周りの友達も、私と同じようになってるんだろうという、
ある意味、呑気に構えていました。
先生は、『じゃぁ、見えるところまで歩いて来てみて下さい。』と仰いました。
ですが、
歩こうにも真っ暗で何も見えないので、歩けませんでした。
先生に、『真っ暗で何も見えないので、歩けません。』と伝えたら、
『そうですか・・。そしたら視力無しですね・・。』と言われ、
初めて左目が見えないことに気づきました。
そこで、私は目に見えないことがショックでもあったのですが、
それ以上に気にすることがありました。
それは・・?
この続きは、また次回に・・。
あなたご自身の中で欠点と思っている所ってありますか?
あるとしたら、それは何でしょうか・・?
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変わりたいと思った時がベストな時です。
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私の言う『こころの最適化』とは、
あなたが持っていないものを
新たに手にして改善して行くというのではなく、
本来、持っているものを引き出すことです。
ちょうど
引き出しの奥にしまい込んでいた大切なものが
目に見えなくなってわからなくなってしまった状態から、
しまった場所を思い出してもらって、また目に届くところに置いてもらい、
いつでも使えるようにするイメージです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
この後もこころの最適化を図って素敵なお時間となりますように。