このクレーマーが、さくっと翻訳でお金もらう方法を・・・ | お気楽まぢめな翻訳屋☆てのりえび☆のブログ II (続編)

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An easygoing yet diligent Japanese translator "tenoriebi3" (continued) - もとのブログのマイページに入れなくなったため、単に (続編) を付けただけで、書くことなすことやること・・・「てのりえび」のまんまです。

ええ、そうですとも。わらし、みんなに言われるんですが (というかそういう体験談を話したときにですが)、クレーマーです。

そんな事例はいくらでもあるのですが、ただでさえご来訪される方の少ないこのブログにさらに近寄られなくなったら困るので・・・。

まあ、その一端ではありますが、実際このブログの前編の英文投稿のどこかに、そういうメール内容をさらしてます。

それはともかく、普段は大人しい (?) けど、怒りに火がついたらちょいとだけ語調を強めて理詰めで責める・・・ただ、コトがまとまったら、「お疲れ様です、お時間大丈夫ですか? こういう手合いって多いでしょう? お仕事の一環と思わなきゃやってられないですよね・・・」なんて感じでなだめる。ある意味アクドイ。

または前に会社勤めしてたときによくやっていたことですが、業者が「今日は遅くなりますから、納期明日の朝でもよろしいでしょうか」とか言われたとき、にこやかに「いえいえ、こちらのことは気になさらないでください。い つ ま で も お待ちしていますから」などと返す。そして実際に待っている・・・。

もっとも、それに関しては、今は立場が逆転していて、納期延長のお願いばかり・・・天に唾した行為の結果ですね。

それでもお客さんに対してしつこいというか、傲慢というか、はたまたクレーマーというべきかなのですが、その事例を書いていたら長くなってしまったので切りましたw

ちょっと以下書くことに関連するのですが、それはまたいずれ、ということで。

・・・で、「さくっと翻訳でお金をもらう方法」ですが、言ってしまえばいわゆる今はやりのクラウドソーシングのサイトのメンバーになることです。

もっとも、トライアルがあったりして、経験とか学歴を問わないかわりに普通の翻訳会社と同じようなところもあります。

わたしがメンバーになっているサイトは、入り口でそういう手間は無いも同然だったと思います (手数料として 1 ドルくらい取られたっけかな? いずれにせよ大した額ではありません)。

仕事はそのサイトに置かれていったものを自由に自分で取ってくる、やらなければならない義務はないし、しかとしておいても結構。主婦の方なんかには好都合かと。

で、内容は専門的なものもありますが、コレポンや、ラブレターなんかの翻訳依頼もあります。

やるとしたらこのへんがつけ目かな、と。


ただ、申し上げた通り入り口は広くても、問題はその先 (すみません、出だしの記憶があいまいになっていますが)。

最初からはすべての仕事が表示されるわけではなかったと思います。

小さなものから手をつけていって、お客さんやレビューアー (わたしもその立場になっていますが) の評価をくぐり抜けていく過程があったかと。

また、いったん引き受けたら、所定の「時間 (タイマーがサイトに付いているんですよ)」内に仕上げなければいけないし、途中で放り出したりしたら、評価も下がって下手をすると仕事ができなくなることもあります。

さらには、サイトがアメリカの会社なので、一部説明が日本語になっているところもありますが、基本的に説明は英語で、お客さんも英語が母国語のひと、または英語を使うひとです (ちなみにほかの言語ペアもありますが、ここではあえて英日、日英に絞って書いています)。

ゆえに、質問されたり、何か交渉する場合、そしてクレームに対しては英語で返す必要があります。

ただ、勉強しながらお金をもらう、と考えればいいのかな、と思います。きちんとお金も振り込んでくれていますよ。最近単価が上がったようで、ほかの翻訳会社とくらべても遜色ないと言えると思います、円安も追い風ですね。

まあ、「さくっと翻訳でお金をもらう」と言ってもこのような難点がありますので、「看板 (タイトル) に偽りあり」かも知れませんが、逆に変なお金儲けに走るより、まっとうな仕事をしているとも言えるのではないかと。

それでお金がもらえれば、一応は多少なりとも「翻訳経験あり」と言えないこともないかも知れない。

・・・

あ、そのサイトの場所はですね、もう気がついている方は気がついていると思いますので説明省略。

・・・

さて、今日の曲ですが、こじつけるとこがない。ってことで、みなさんもうオリンピックでご存知の曲にします。聞けばわかりますからこれも説明省略。ライブ版ですけどね。

ただ、オリンピックで実際に使われたのは、「Thin Rizzy のアルバムに、Gary Moore がセッション参加していて、かつライブ版ではない」サンプル聴取リンクの曲の方からボーカルを省いたやつだと思います。





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