NYの摩天楼を見上げながら その6 | Darkside of the Moon

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こんばんは、ジュンです。

 

気が付けば年も明け、2月も半ばになっております ( ̄▽ ̄;)

ぼちぼち、のんびりと、今年も忘備録として更新してまいります !

気長にお付き合いくださいませ m(__)m

 

 

 

     ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

3日目 (2017.8.7)

おはようございます o(^▽^)o

この日は朝から雨・・・

チョット残念ですが、張り切って出発です!

 

この日まず向かうのは「メトロポリタン美術館」でございます。

NY観光からは外すことのできないスポットですね!!!

地下鉄4番線・86Street駅まではホテルの目の前Union Square駅から一本。

ホテルの立地は大切だと、改めて感じます (`・ω・´)b

 

     

開館15分前に到着しましたが、すでに大勢の人が並んでおります。

ちょうど夏休み期間と言うこともあって、

子供たちを乗せたスクールバスもたくさん見かけました。

     

建物自体が、すでに素晴らしい (*´▽`*)

 

シティパスを持っているので、開館されるとすぐに入場することができました!

     

 

     

入館してすぐのホールに、数々の展示物!

すでに、この美術館の凄さを感じてします (*_*)

 

とにかく巨大な美術館なので、何を重点的に見るか・・・

出発前に予習をして臨みます(笑)

今回は、2階のヨーロッパ絵画と19世紀ヨーロッパ絵画・彫刻のエリアを

まず観賞しよう!!! と言うことで、

正面の大階段を2階へ向かいます (^▽^)/

 

     

まずは、ドド~~ンと大きな絵画がお出迎えです。

1階から回る方が多いようで、2階はとてもすいて、ゆっくり見ることができました!

 

日本では、美術館での撮影は禁止の所がほとんどです。

ところがビックリ ( ゚Д゚)

写真、取り放題です (≧∇≦)

照明も明るく、作品をとてもよく観賞することができて、感激!!

日本は、何故にあんなに厳しいのでしょうか・・・?

     

こんな感じに、展示されております。

     

フェルメールの「水差しを持つ女」

さりげなく展示されているので、見逃してしまいそう (^_^;)

     

     

 

     

エルグレコの独特の色遣いは、生で見ると迫力です!

 

     

モネの睡蓮の作品群は素晴らしいと思い!!

     

印象派の作品たちは、モネ以外にも、

ルアノアール、ドガ、スラーなどなどたくさん展示してあり、

印象派があまり得意ではない管理人も、見入ってしまいました。

 

ここまでで約2時間・・・

そんなにじっくりと鑑賞していたわけではないと思っていたのに・・・

全館を満足するまで鑑賞するには、何日かかるんだろう?

などと考えておりますと、お腹が空いてまいりました( ̄▽ ̄;)

と言うことで、館内のカフェでランチと参りましょう~~~

     

カフェと言っても、前のロビーには数々の彫刻が展示してあり、

本物の芸術を見ながらランチができるとは、アメイジングです!!

本物の芸術に触れ、楽しむということが、

何と自然に受け入れられているのだろうと、関心してしまいます。

厳格に守られている日本との違いを、しみじみと感じてしまいました。

     

軽食的な物しかありませんでしたが、ふと横を見ると、

     

こんな感じで彫刻が見えます (`・ω・´)b

     

外はと言えば、雨模様・・・・

さ、元気を出して後半戦に参りましょう!!!

 

この後は、相方が楽しみにしていましたエジプト美術のエリアに向かいます。

 

      

これは有名な「デンドゥール神殿」

      

ローマ皇帝アウグストゥスがエジプトの神々に供物を捧げる様子が刻まれています。

 

     

これは何でしょう・・・

古代のタイルかな?

     

棺もたくさん展示してあります。

 

しかし、どれだけ時間をかければ全部を見ることができるのでしょうか・・・

また来る機会を期待して、今回はここらあたりで次へ向かうことにしましょう!!

 

 

 

 

 

          ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ つ づ く