サンキュー特集(前篇) | わかり松。の でつノート

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リアル分析で反日サマナ滅札!!!!

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今日は3/9なので、日ごろの感謝を込めて

サンキュー特集ということでお送りします。

。。。いいタイトル思いつかなかったので

適当につけたとかいうのは秘密でつね。




クリミア「露軍」姿消す…欧米監視団の派遣後に
http://topics.jp.msn.com/world/general/article.aspx?articleid=3584583


newsクリミア「露軍」姿消す…欧米監視団の派遣後に



【シンフェロポリ(ウクライナ南部)=佐藤昌宏】ウクライナ南部クリミア半島に展開しているロシア軍とみられる武装集団が5日夜以降、空港などから撤収する動きを見せている。

同日は、米国と欧州各国でつくる全欧安保協力機構(OSCE)が同半島に軍事監視団を派遣した日と重なり、ロシアのプーチン政権が監視の目を逃れようと、一時的に退却させた可能性がある。

2月28日未明から最新型の自動小銃などで武装した軍服の集団が展開していたシンフェロポリ国際空港。6日に同空港を訪れると、集団の姿は消えていた。武装集団と共に「空港警備」にあたっていた「自警団」の腕章を付けたアンドレイと名乗る男性(38)は「今日来たら、(集団が)いなくなっていたので私も驚いた。きっと役目を終えてどこかへ帰ったのだろう」などととぼけた調子で話した。シンフェロポリ市中心部の建物に駐屯していた別の武装集団も消えていた。




ウクライナ情勢 日本苦悩 共闘姿勢も…ちらつく北方領土外交
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140308-00000085-san-pol


newsウクライナ情勢 日本苦悩 共闘姿勢も…ちらつく北方領土外交



 安倍晋三首相は7日、緊迫するウクライナ情勢をめぐり、米国のオバマ大統領と電話会談し、ウクライナへの経済支援などで連携することを確認した。ただ、オバマ氏はロシアに対する制裁を発動しているが、首相は事態の推移を当面見守る構えで、対露政策で温度差も広がっている。

 電話会談は約40分間行われ、首相は「ウクライナ情勢改善のため、オバマ氏の努力を支持している」と表明。ウクライナでのロシアの行動を非難した先進7カ国(G7)の共同声明の重要性も確認した。

 首相にとって悩ましいのは、ロシアがウクライナ南部クリミア半島を制圧したことに対し、欧米諸国が「国際法違反」として制裁に乗り出していることだ。

 政府は7日、ウクライナに監視団を派遣する欧州安保協力機構(OSCE)への10万ユーロ(約1420万円)の拠出を決めた。しかし日本が対露制裁に踏み切る可能性については、岸田文雄外相は7日の記者会見で「ウクライナ情勢の推移や各国の動きを勘案しながら適切に対応する」と述べるにとどめている。

 外相は4月下旬にモスクワでラブロフ外相と会談する予定で、会見で「現状では変更ない」と強調した。政府は、経済産業省などが主催する19日の「日露投資フォーラム」も予定通り都内で開く方針だ。ただ、日露防衛交流の一環で12日から予定されていたロシア軍のゲラシモフ参謀総長の来日が延期されるなど、日露交流への影響も出始めている。

 首相とプーチン露大統領の良好関係から北方領土問題交渉の進展も期待されるだけに、政府関係者は「領土問題にからむ外交日程も多く、圧力一辺倒とはいかない」と指摘。一方で「ロシアの動きは明確な国際法違反で、圧力路線に同調せざるを得ない」とも語る。

 欧米諸国が対露圧力を強める中で、首相は24日からオランダ・ハーグで開かれる核安全保障サミットに出席する予定のため、各国首脳との個別会談などで日本の明確な態度表明を迫られる可能性もある。




日米EU方針、ロシアに伝達=谷内局長を派遣へ―安倍首相表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140308-00000065-jij-pol


news日米EU方針、ロシアに伝達=谷内局長を派遣へ―安倍首相表明



 安倍晋三首相は8日午後、ウクライナ情勢に関し、日本、米国、EUの統一的な方針をロシアのプーチン大統領に伝える考えを示した。国家安全保障局の谷内正太郎局長を、近くロシアに派遣する意向も明らかにした。福島県田村市内で記者団に語った。 




露ガスプロム、ウクライナへの供給停止を警告
http://topics.jp.msn.com/world/general/article.aspx?articleid=3590986


news露ガスプロム、ウクライナへの供給停止を警告



ロシア・モスクワ(Moscow)にある政府庁舎の前にある国営天然ガス大手、ガスプロム(Gazprom)の社名を表示する看板(2006年7月1日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News (AFPBB News)

【AFP=時事】ロシア国営天然ガス大手、ガスプロム(Gazprom)は7日、支払いが滞っているガス料金18億9000万ドル(約1950億円)をウクライナが支払わない場合、ガスの供給を停止する可能性があると警告した。

 ガスプロムのアレクセイ・ミレル(Alexei Miller)社長はロシア国内のメディアに対し、「ウクライナはガスの料金を支払っていない。無料で供給するわけにはいかない。過去の滞納分を合わせた料金が支払われなければ、2009年初めの状況が繰り返されることになる」と述べた。

 同社は2009年、ウクライナへのガス供給を停止。これにより、EU域内の大半でガスが不足する事態となった。欧州はガス需要全体の約3割を、ロシアからの供給に依存している。

 ミレル社長によると、今年2月分のガス料金の支払期限は7日だったが、「料金の受領はまだ確認できていない」という。




また自称断腸と同い年か!!!!

産経はオレと同じような記事で


後追いすんな!!!!

日本が仲介役をするのは


第1次世界大戦前後と同じ状況!!!!

ガス料金は払え!!!!





ウクライナ政変はそもそも。。。


オレンジ革命ーWikipedia


newsオレンジ革命



だがその一方で、他国勢力の介入という点では、ユシチェンコ陣営に対する米国からの介入があったとする見方も存在しており、具体例としては、米国の投資家ジョージ・ソロスの名などが挙げられている[1]。

また、この政変で成立したユシチェンコ政権であるが、成立直後から盟友であったはずのティモシェンコとの対立が報じられるなど政権内部の抗争が相次いだ。結果、革命を支持した民衆も離反し、最終的に支持率が一桁に落ち込む。その結果として、2010年のウクライナ大統領選挙では、一度は「革命」によって大統領になり損なったヤヌコーヴィチがウクライナ大統領に就任するという、皮肉な事態を招くこととなった。

2010年9月30日、ウクライナ憲法裁判所は2004年の政治改革法を違憲と判断し、同法によってもたらされた憲法改正を無効とする判決を下した[2]。これにより、オレンジ革命は大きく後退することとなった。



ウクライナ国会、ヤヌコビッチ大統領を解任―大統領は退陣拒否
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304775004579399791875579198.html


newsウクライナ国会、ヤヌコビッチ大統領を解任―大統領は退陣拒否



 【キエフ】ウクライナの最高会議(国会)は22日、ヤヌコビッチ大統領を解任し、5月25日に大統領選挙を前倒しして実施する決議を採択した。この数時間前に大統領が首都キエフを脱出し、野党勢力はキエフ中心部を掌握していた。

 ヤヌコビッチ大統領は退陣しないと断言しているが、与党「地域党」からは離党者が相次いでいる。大統領は同国東部のハリコフでテレビ局のインタビューに応え、キエフで起きているのは「クーデター」で、「悪党」の仕業だと批判した。

 大統領は「この国を去るつもりもなければ、辞任するつもりもない。私は合法的に選ばれた大統領だ。(この数日間に)話をした国際的な仲介者はいずれも私の身の安全を保証してくれた。それがどのように実行されるか見守るつもりだ」と述べた。

 新たな国会議長に野党第1党「連合野党・祖国」幹部のトゥルチノフ議員が選出された。ウクライナ憲法では、大統領の代理を務めるのは国会議長とされている。

 インタファクス通信によると、トゥルチノフ氏は、ヤヌコビッチ大統領がロシア行きの航空機に搭乗しようとしたが国境警備当局に阻まれ、出身地であるウクライナ東部ドネツク近郊に引き返したと議員らに語った。その後、同当局者はインタファクス通信に対し、大統領を乗せた航空機が22日遅くにドネツクからの離陸許可を求めたが、必要な認可を得ていないことを理由に拒否されたことを明らかにした。

 一方、野党勢力の指導者で元首相のティモシェンコ氏が釈放された。元首相はその後、キエフの独立広場に向かい、深夜にもかかわらず大挙して集まった群衆を前に演説した。

 ティモシェンコ元首相は、ヤヌコビッチ大統領を独立広場に連れてきて、人々に直接向き合わせるよう呼び掛けた。元首相は大統領候補の1人と広く目されているが、出馬の有無については何も示唆せず、「仕事に戻ることができた」とだけ語った。

 デモ隊と警察の衝突で数十人の死者が出たことを受け、ヤヌコビッチ大統領と野党勢力は21日、事態収拾に向けた合意文書に署名した。同文書には大統領の権限縮小や大統領選挙の年内実施といった内容が盛り込まれていた。しかし、デモ隊はこれに満足せず、22日に大統領の即時解任とキエフ中心部からの警官隊の撤収を求めていた。

 ウクライナ政府が劇的な崩壊を遂げたことで、欧米諸国とロシアの緊張が高まる恐れがある。わずか数週間前にはロシア政府がウクライナを自陣に引き込むことに成功したかに見えたが、ウクライナは今後、欧州寄りの姿勢を強めそうだ。

 欧州の各国当局はウクライナ国会の決定に直ちに支持を表明し、クーデターとするヤヌコビッチ大統領の見方を否定した。ロシア政府はヤヌコビッチ大統領を強く支持しており、同国のラブロフ外相はキエフ情勢について「ウクライナの主権と憲法秩序に対する直接的な脅威」と非難した。




てなわけで、ちゃんと選挙に勝ったのに

デモ隊に殺されそうになった大統領が


ロシアに救援を求めてロシアに向かった隙に

議会が大統領を解任した、ということでつね。


で、革命の背後にはダメリカ・エ下劣の影が

あるんでつね。



これは。。。


2011年リビア内戦ーWikipedia


wiki2011年リビア内戦



リビアにおいて2011年に起こった政治社会的要求を掲げた大規模な反政府デモを発端とする武装闘争である。アラブ圏に於いては「2月17日革命」(ثورة 17 فبراير)と呼ばれる。

2月15日に開始され、同年8月に首都トリポリが北大西洋条約機構軍の支援を受けた反体制派のリビア国民評議会の攻勢によって陥落し、40年以上政権の座にあったムアンマル・アル=カッザーフィー(事実上の最高権力者。以下カダフィ)が率いる大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国が事実上崩壊。その後カダフィは逃亡を続けたが10月20日に身柄を拘束され、その際に受けた攻撃でカダフィは死亡[1][2]。10月23日に国民評議会によりリビア全土の解放が宣言され、内戦は反カダフィ勢力の勝利に終わった。


2011年のエジプト革命ーWikipedia


wikiエジプト革命 (2011年)1

wikiエジプト革命 (2011年)2



エジプトの国内外において2011年1月より発生した大規模な反政府デモとそれに付随する事件の結果、ムバーラク大統領が辞任に至った革命。

しかし、変革のうねりがエジプトに飛び火する下地になる事件は存在していた。2010年6月6日にアレクサンドリア出身のコンピュータ・プログラマーであるハーリド・サイード(アラビア語:خالد محمد سعيد)(英語:Khaled Mohamed Saeed)が死亡した事件である。後にデモに参加した仲間達の主張によれば、彼は薬物犯罪担当警察官による麻薬の密売を告発し、インターネットを通じて警察の不正を追及したところ、警察の監視下におかれ最終的に撲殺されたという。告発後に彼がネットカフェにいるところを警察官に捕えられ、外に引きずり出されたうえで身体が膨れ上がり歯が欠けるほどの暴行を受けていたにもかかわらず、当局は「所持した麻薬を隠すために袋ごと飲みこんだ際に窒息して死亡した」と発表した。この件が後にGoogle幹部のワエル・ゴニムによって公表されたため、2011年1月25日に発生したデモは後述の件も合わさり大規模なものに発展することになる[16]。


ここ数年で起こっている

反政府デモ→革命


というワンパターンな図式の

延長線上で起こっているんでつね。



(つづく)