転妻お悩み相談1 | 転勤族協会TKT48(転妻による転勤族の妻の会)/ワークスタイル・クリエイション 総合ブログ

転勤族協会TKT48(転妻による転勤族の妻の会)/ワークスタイル・クリエイション 総合ブログ

全国47都道府県+海外=48地域の転勤族の妻、略して、TKT48。
全国から地域情報を発信したり、地域交流イベントを開催して、転勤先の地域を応援しています。

○○さんのお悩みは、日本にいた時にやっていたように、バンコクでも自分の作品を売ることができないか…ということですね。

趣味の範囲でやるならば、ぱっと思いつくのは、

・ルリの店など、日本人が経営しているお店に売り込みに行く

 http://www.fancyhouseruri.com/

・ハンドメイドの技術を活かして、ボイスホビークラブ等で布製品の作り方を教える

 http://www.voicehobbyclub.com/

といったところでしょうか。

駐在妻は働くことができない分、駐在妻同士で色々な事を教えたり教わったりしていました。 私は中国茶を教え、友人からはビーズアクセサリーを教わり、他の友人からはタイ料理を教わるなど、とても楽しかったです。

そういえば知人で、タイにいる間にカービングを勉強して、本帰国後カービングの先生になった方もいます。日本では高い習い事もバンコクでは1/4の値段で受講できるので、「バンコクにいる間は勉強の時間」と、さらなるスキルアップを目指されてもいいのかもしれません。

布製品なら、中華街の奥のインド人街(パフラット市場)に行くと色々な布が安く買えるし、珍しい布で商品を作って、一時帰国の時に日本に持ち帰ってネットショップで販売する、という手もありそうですね。


 

もしmixiをされているのなら、「自由気ままな駐在妻 in バンコク」で聞けば、最新情報を教えてもらえるかもしれません。

 

日本と全く同じようにはいかなくても、今までの技能を活かせる場は必ずあります。

どうぞ、バンコク生活を楽しんで下さいね。



バンコク駐在時は友達同士で常に情報交換し、新しい駐妻さんが来ると友達を紹介したり習い事などあれこれ体験してもらって、早いうちに「バンコク生活って楽しい!」と思ってもらうようにしていました。

「転勤族の妻の会☆東京」も似たような感じでやっているのですが、転妻/駐在妻にまず必要なのは、「友達」と「情報」だと思っています。


友達がいないから、よくわからないから、不安。
だったら、友達を紹介して、情報提供すれば、不安じゃなくなる☆


バンコクから日本に戻ってきて5年経つので、毎年バンコクに旅行しているとはいえ、最新駐妻情報まではゲットできていないのが残念ですが…。