転妻の1番の課題は、情報収集 | 転勤族協会TKT48(転妻による転勤族の妻の会)/ワークスタイル・クリエイション 総合ブログ

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全国47都道府県+海外=48地域の転勤族の妻、略して、TKT48。
全国から地域情報を発信したり、地域交流イベントを開催して、転勤先の地域を応援しています。

最近、Suai内で取り上げられている課題は、「産後間もないママが赤ちゃんを連れて出かける場​所がない!」こと。



実は各地で、NPO団体などが子育て支援サークルを運営しています。

「子育てひろば」
http://kosodatehiroba.com/07kakuchinohiroba.html



ただ、インターネット上で情報を探すのが苦手なママは、このような情報を見つけられず、家に引きこもってしまうのです。

情報を調べることが普通の主婦よりは得意なはずの転妻でも、同様の事が起きています。





例えば、5か月の子どもを連れて、横浜転勤になったとします。

横浜には、下記のような子育て支援サークルがあります。


「横浜びーのびーの」
http://www.bi-no.org/


NPO化して、菊名商店街の中に作ったものなんですね。

入会金1000円、1か月フリーパス2100円、1回参加費300円ぐらいなら、気軽に参加できそうです。


さらに、代表の奥山千鶴子さんの講演の記事を読むと…
http://www8.cao.go.jp/shoushi/keihatu/tudoi/tudoi17/tudoi17_2/kouen17_2.html


【転勤族の気持ちをわかってくれている】地元サークルであることがわかります。





ただし、転妻は「転勤辞令が出て、2週間で引っ越して、新天地に落ち着いてから」これらの情報を探す事になります。

引越し先の街、家、幼稚園に小学校…それらの情報収集だけで疲れ切って、子育て支援センターの情報収集をしようという気になる事には、「転勤族 or 転入ママウェルカムパーティー」が終わっていたりします。


この問題を解決するために、引越しが決まると同時に見つけてくれるであろう「転勤族ねっと」の「転勤先を調べる」に、子育て支援情報の掲載しました。

例:東京
http://www.tenkinzoku.net/area/13.html


また、「転勤族ねっと」の「転勤族の妻の会を調べる」に、地元情報を得られるように、各地の転妻サークルを掲載しました。
http://www.tenkinzoku.net/circle.html





さて、転妻は、どのように情報を検索するのか。

いくつかキーワードがあることはアクセス分析でわかっていますが、「転勤族」で検索する方も多いようです。

「転勤族ねっと」もSEO対策を施し、「転勤族」で検索すれば最初のページに表示されるようにしてあります。



ただし、これらの情報は、完全に私1人の手作業です。1つ1つgoogleで検索しています。

それ故に、まだ子どもがいない私が見過ごしている情報もかなりあります。



転勤族の妻への広告なら、HP・ブログ・facebook・mixi・ツイッターで行う事は可能なので、もう少し自動的に情報が集まらないかと考えている最中です。

また、街づくりに関しては、全国を転勤してきて「住みやすい街」を知り尽くしている転妻の意見はとても役に立つと思います。



転妻に役立つ情報をお教え下さったり、転妻の意見を聞いてみたい場合は、こちらまでよろしくお願い致します。

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http://www.tenkinzoku.net/contact.html