転勤族協会TKT48(旧・転妻広報大使/転妻コンサルタント)運営記録

全国47都道府県+海外=48地域の転勤族の妻、略して、TKT48。
全国から地域情報を発信したり、地域交流イベントを開催して、転勤先の地域を応援しています。


テーマ:
「転勤族の妻」とは?

基本的に「転勤族と結婚したら、転勤族の妻」です。「転妻(てんつま)」とか「転勤妻」と略されます。



それなら、「転勤族」とは?
『転勤族(てんきんぞく)とは、会社や官公庁で労働する上で、いくつかの支社等に勤務先が移動する人の俗語的表現。その家族も含まれて指すことが多い。』(from Wikipedia)


転勤族は、
  • 全国転勤族
  • 圏内転勤族
  • 県内転勤族
と、3種類に分けられます。

一番面白くて大変なのは全国転勤族で、我が家も日本に戻ればこれです。





「転妻」と似たような言葉に、「駐在妻」という言葉があります。
駐在とは『1.派遣されて滞在すること。2.駐在所(の巡査)。』(from 三省堂ネット辞典)


海外に転勤になったサラリーマンが海外駐在員、縮めて駐在員。
その妻が、「駐在妻」とか「駐妻」という事になります。



駐在員は、
  • 海外赴任を繰り返す
  • 日本と特定海外のみ
  • 海外赴任は1度のみ

と分けられます。


面白いのは、駐在員は、必ずしも転勤族ではないという事。

どういう事かと言うと、「日本に戻れば転勤はない」駐在員もいる、という事。



私の父は、日本とエジプトを行き来していました。

ほとんど単身赴任で、家族で赴任したのは、私が小学生の頃の一度きりです。

国内転勤は全くなかったので、父は駐在員ではあったけれど、転勤族ではありません。

それに対して夫は、今回のタイ赴任は恐らく1度のみで、あとは全国転勤族です。



一番大変なのが海外赴任を繰り返すパターン。

特に子供がいる場合、日本人学校がある or インターナショナルスクールに入れて国際人に育てるのなら家族赴任、無理な場合は単身赴任と、結構悩むようです。

家族赴任する場合は駐妻自らも英語ぐらいはできないと生活していけないから(タイはそうでもないけれど)、英語圏駐在妻は英語がペラペラです。



余談ですが、駐在妻が帰国すると「帰国妻」と呼んでいる方々もいます。

「帰国子女」のような捉え方なのでしょう。

エジプトでは日本人学校に通っていたので英語もアラビア語も忘れたけれど「帰国子女」の私が、来年3月に日本に戻れば「元駐在妻=帰国妻」となる訳です。

3年間でタイ語ペラペラになるはずだったのに、市場で値切ったり、お店の予約をしたりするレベルのタイ語しか話せませんが…。




転勤だの駐在だの言うと「大変!」と思っている方も多いと思いますが、大変な分だけ面白い。

引越し上手になれるし、各地を旅行できる。

特にバンコクに赴任してから自分の時間がたっぷりあったので、趣味がかなり増えました!





日本の人口は、2010年10月1日時点で、128,057,352人。


このうち、総務省統計局によれば、平成22年(2010年)平均の雇用者(役員を除く)(5111万人)のうち正規の職員・従業員は3355万人。

平成7年(1995年)労働調査によれば、民間企業労働者の1年間の転勤率は2.4%。

片方のデータが古いので正確な結果ではありませんが、2011年10月の時点で国の資料に使用されているので、このデータを使うしかないと考えると…転勤族は「3355×0.24」で80.5万人。


厚生労働省「平成22年就業形態の多様化に関する総合実態調査」によれば、このうち男性(正社員)は、75.3%。

厚生労働省「平成21年人口動態統計の年間推計」によれば、婚姻率は人口1000に対して5.7なので、転勤族の妻は「1000:5.7=(805000×0.75):x」で、3441人。


しかし、2005年に開設された、mixiの転妻コミュでは一番参加者数が多いコミュのメンバー数が8050人。

すでに夫が定年退職して「転勤族の妻」ではなくなった方もそのまま参加している事を考慮しても、統計上の転妻数とは相違がみられます。

mixiもブログもやっていない方もいる現状まで考慮すると、転妻は1万人ぐらいでしょうか。




また、2003年と若干古いのですが、厚生労働省「21世紀成年者縦断調査」によれば、『第1回の仕事を退職し第2回仕事なしの女性(離職者)数』の総数が639、退職理由『家族が転勤したから』が6。

少なくともSuaiメンバーは20名全員、家族の転勤で退職しています。


いかに「転勤」や「転勤族」に対する公的で正確なデータが少なく、それにより社会的認知が遅れている理由が、おわかり頂けたでしょうか。




転妻コンサルタントSuaiは、「転勤族」および「転勤族の妻」に関する問題(特にキャリアについて)を提示するだけではなく…

転妻としての自らの問題を解決しつつ、その経過をHP「転妻キャリアカフェ」等で公表することにより、問題の解決方法を提案致します。

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