井上かなえオフィシャルブログ 「母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記」Powered by Ameba

昨日の11月19日月曜日の晩ごはん
*食べると餃子?!な豚肉巻き巻き(→そんな名前じゃない)
*ささみと水菜の柚子胡椒サラダ
*かぼちゃのカレーバタ煮
*こまツナの春雨炒め
*しいたけとお揚げの味噌汁


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大好きな巻き巻きおかずシリーズ、これは懐かしのてんきち本1のレシピ。
レシピでは長ネギとキャベツ、そして生姜を巻き巻きしますが昨日はここへニラもプラスしてより餃子感アップ。
豚肉は薄ければ薄いほど美味しい。

ポン酢で頂きました。


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カボチャのカレーバタ煮はてんきち本2のレシピ・・・だったか?


ブログではこちらに→南瓜のカレーバタ煮
母ちゃん鍋versionもこちらに→お手軽です





滅多に誉めないオットが気に入っていました。
これは以前に人参バージョンで作ったものなのですが、小松菜で作ってみました。
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こまツナの春雨卵炒め

材料(4人分)
・小松菜 1束
・ツナ缶 1缶
・卵 2個
・春雨 40g
・ごま油 小匙2
・白ごま 大匙2
A
・水 200㏄
・酒 大匙2
・醤油 大匙1
・塩 ふたつまみ


作り方
1)小松菜は4センチ長さに切る。春雨はキッチンばさみで短く切る。
2)フライパンにごま油をひいて熱し、小松菜の軸の方から入れて炒める。しんなりとしてきたらツナ缶の油を軽く切って加え、Aを入れて煮立てる。葉の部分も入れ、戻した春雨も加えて汁けが少なくなるまで煮たら、溶き卵を流しいれて混ぜる。しっかり水分を飛ばし、最後に白ごまを加える。



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ささみと水菜のサラダ。
ちょっと辛すぎた、、、





昔からオットの父、つまり義父(通称じぃじ)のその気の短さについて、実の娘であるま〇みちゃん(オットの妹)や義母との雑談の中でよーーーく聞いていた。
すぐに激高する種類の気の短さでなく、「待てない」系の、つまり「イラチ」のほうの気の短さだ。

関西ではこの「イラチ」が多いとは言うが、たとえば信号は青に変わる直前から渡りはじめるし(横の信号が黄色になったら「用意!」の合図。スタートラインにつく意気込みで)、動く歩道の上は必ず歩くのが当たり前、そもそも歩くスピードはめちゃくちゃ速い。
車の運転をしていても常にここは鈴鹿サーキットか?というくらいみな挑戦的なので(地元に居るときは若者だけだった、信号スタートダッシュするのは。ローで引っ張れ!さあ華麗なシフトチェンジ!←思いっきりマニュアル車時代)、結婚当初はこちらで運転するのが非常に怖かったのを思い出す。


じぃじの場合はと言うと・・・


たとえばオットがまだ小学生のころ、家族で食べ物屋さんに入ることはまれだった。
どこかへ出掛けた帰りなど、どんなに外食したくても家に帰らねばならない、そんな幼少時代。
何故かと言えばじぃじが待てないからΣ(ノ∀`)ペシッ

注文して数分以内に品物が運ばれてこなければ、そわそわと腰を上げ、店員を呼び止める。

注文まだか?
注文、通ってるか?
もうここ来てだいぶ待ってるけどな。

最終的には厨房にまで出向いて
「俺のまだか?」
と声を掛けていたらしい。

ようやく運ばれてきても今度は家族が食べ終わるのが待てない。
自分は瞬く間に食べ終えると、ゆっくり食事を楽しんでいる家族に今度は

はよ食べ終わらんか。
もう帰るぞ。

やんややんや。
ゆっくり落ち着いて食事できることなど皆無だったらしい。


しかしそんな家庭に育った関西人のオットだが、全くイラチではない。
どちらかと言えばのんびりタイプ。
今できることは、明日でも出来るさタイプ。
明日出来ることは1か月先でも出来るさタイプ。
いや俺がやらなくても誰かがやるさ。



さて。
先日真ん中の娘を連れて眼科を受診したときのことだ。
土曜日の午前中のみの診察時間に合わせ、9時過ぎには医院へ到着して保険証を出した(ここは携帯で予約出来る様な最新システムの受付ではなかった。昔ながらのタイプ)。
初めていく医院だったのだが、わたしと娘が入った時にはほんの数人待っているだけだったのでそう待つことはなさそうだったが、その後も途切れることなく次から次へと患者が訪れ、たちまち待合室の椅子は満席になってしまった。

待合室の壁には注意書きとして
「診察の内容によってはお呼びする順番が前後することがあります」
と貼ってあったのだが、まさか。
まさかここまで待つとは、と書きたくなるほど待った。

1時間経過したあたりで腰を半分浮かし始めるわたし。



母「ちょ、まだかな!って受付行って聞いてくるわ」

長女「あかんて!待ちって!そんなこと聞いたらあかんって!」



母「でも遅すぎるわ!さっきからうちらより後に来た人ばっかり呼ばれてるようやし!」

長女「呼ぶ順番が変わることがありますって書いてあるじゃん!!」



母「それはそうやけど、もう5,6人は飛ばされたで?おかしいやん。
もしかしたら保険証が落ちてるんかもしれへんから、言うてくるわ」

長女「あかんて!母さん!!!!!」


小声で制する長女。
いやいやいやいやだっておかしいやん。
もうそうこうしてるうちに1時間半やで?
なんでうちだけこんな待たされなあかんの。
絶対おかしい・・・



「あーーーーまだかなぁーーーーーっと」
長女「母さん、静かに」



「もう2時間くらい待ってるけどなーーー」
長女「声が大きい」



母「やっぱり言うてくるわ」
長女「やめて!ヽ(‘Д´)ノ」



娘がやめてくれと言うので言わなかったが(その代わり大声で遅い遅い言うたくせして)結局2時間ほど待ったのちにようやく呼ばれたのだったが、診察などを全て終わらせたらすでに12時半を回っていた。

待っているその間もオットにせっせとメールを打ち、
「お腹すいたんだけど!」

「お昼お寿司食べたいんだけど!」
と一方的に送信するも、のんびり屋のオットからは無反応。
これにも若干イラっとしたが、後から聞けばうたた寝していたと!!!!!!




少し遅めになったお昼に希望通りの回転寿司をパクつきながら(回転寿司は待たない←ポイント高)わたしも将来なーちゃんに
「お母さんは昔っからイラチで、ホンマ恥ずかしかったわ!」
とか言われるのだろうかとふと思ったのだった_| ̄|○ il||li



ってかイラチと表現するより、ちょっと!遅いんじゃないの?とか言いに行きたくてたまらなくなるのは、自分がオバちゃん化した証拠なんだろうか、、、、




今朝の男子弁
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*お豆腐ハンバーグ
*小松菜とささみの胡麻和え
*出汁巻き卵
*カレーカボチャ
*ゆかりごはん(ゆかり買ってこなきゃ!なくなった)




昨日の記事のペコリに早速フォローしてくださってありがとうございました(*´∀`*)
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そうそう、それからこちらの記事!
かな姐さん見ましたか!とたくさんの方に声を掛けて頂きました。
教えてくださって、ありがとう~^^
見ましたよ、美魔女て。


なんで美女じゃなく、魔が付くの。
え、40過ぎたら女は魔女?

小悪魔とかなら可愛いけど、魔女て。



※スパイスオブライフ(動画でお料理してます)はこちらをクリック




10月のレシピ、更新されましたー☆☆☆秋の美味しさたっぷり秋の味覚定食!
ぜひご覧ください。↓
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商品いろいろ♪てんきち鍋といえばdreamhouseAPEX!
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++続きはメイさん劇場++






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ん?みかんだよ。




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