<< Golden age 131 || SQ.11月号 - Golden age 132 | Golden age 133 || Golden age 134 >>


※コミックス派の方ネタバレ注意!


あ

SQ.公式サイトにも跡部様。
http://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_atobe/

サイト内にちりばめられた『ミニ跡部』を探し出して出来たキーワードを入力すると、跡部様壁紙が作れます。
家に帰ってから早速やってみたのですが、2,3個探しただけで類推できるような簡単なキーワードだったので
ぜんぶ見つけないで壁紙を作ったのですが、↑のようなものが出来上がりました。「あ」って……。
同じような現象が起きている方がいたので全部探さなかったせいじゃないと思いますが
これはこれで面白いです\(^o^)/あ



Golden age 133 14人目の男


132話との間に合宿日誌があります。リョーマがアメリカチームに加入となると、新たな14人目が入るわけですね…?

アオリ:リョーマの闘争心に火がついた・・・!?

誰もいないコート。
ボールが落ちているのかゴミなのか、印刷が荒くてわかりません。

衣類が破れている男性が膝から崩れ落ちてます。
前回リョーマにちょっかいをかけてきた謎の黒人男性ですね!残りの二人は既にくたばっています


アオリ:白い帽子の天才少年がU-17 アメリカ代表候補を粉砕!!

「まだまだだね」

アメリカ代表候補の方はものすごい汗をかいていますが
リョーマは長袖のジャージを着たまま!
「いい準備運動になったよサンキュー」


この飄々とした態度が気に入らなかったのか、黒人男性が殴り掛かってきました。

避けようとせず何かをラケットで打つリョーマ。
リョーマが放ったボールは、ネットを巻き取るハンドルに当たり
その衝撃でネットがたわみ、バランスをくずす黒人男性。「!?」
ネットがたわむところまでは理解できますが、なんでこの人がネットと一緒に転ぶのかよくわかりません。
前のコマを見てもネットに体重をかけたりしていないんですが…

缶ジュースを飲んで一息つくリョーマくん。ついさっきまで襲われそうだったのに切り替え早っ
黒人男性は勢い余ってネットごと転がり、簀巻き状態。「うがぁぁぁ」ゴロゴロ

リョーマが飲んでいるジュースは第一話で飲んでいたものと似ています。向こうで愛飲しているジュースなのでしょうか。
そのジュースの缶をゴロゴロ転がる黒人男性に差し出し、「これで頭冷やしたら?」と超絶クールな対応。

喧嘩売る相手間違えましたね。
リョーマ君はアメリカでも有名だったみたいですが、この人たちは知らないのでしょうか!?
知らないから弱いのかもしれませんが。

そこへ現れた謎の男性、ロッキー・メレディス。
「あの暴走機関車マックスウェルをラケット1本で止めちまうなんて凄ぇなお前」
黒人男性はマックスウェルという名前だったんでしょうか?!

「俺はロッキーだよろしくな」
ほう…この人はマックスウェルよりは強いみたいです

「己の実力差も測れずに愚かな男だマックスウェル・・・」
「だね──」
あっこの人たちは弱そうです 台詞がまず弱そう

上の発言はどっちの台詞だったのかわかりませんが、S・トルーマンさんとC・リデルさんが現れました。
トルーマンとロッキーはかなりの高身長。コートのフェンスに設置されたドアよりでかいです。入る時大変そう

「・・・・・・」


場面は変わって、施設内のリョーガたちの様子が。

「おーいトーナメント表だ!」
レゲエ風の人が人数分の紙を持って来ました。


「あれまリョーマ初戦の相手・・・ミシガンのリデルかよ!?」
名前忘れましたがかわいい顔の子が驚いています。口調もかわいいです


「おっトルーマンも厄介だサーブがスゲーぞ
へー

「いや…」
この人も名前忘れましたがなんか一番強そうな感じがする人が二人の話をさえぎります
「ペンシルバニアのロッキー戦が楽しみだよ」
なにが「いや」だったんだ!?しかもどこ見てんの!?

再び場面転換、リョーマ達がいるコートへ。


「参ったな」
「だねー」
やはりもうやられていたか

だねーが口癖なのか…弱そう!!「愚かな」発言の方がトルーマン、だねーがリデルだったようです。


1ページどころか1コマも試合描写がないまま負けていたので本当に強いのか謎なんですが、
この二人が負けた事にショックを受ける候補たち。誰だ?マックスウェルたちとは違う顔です

「それより見ろよ…」
「あのロッキーと互角だなんて!?」

ロッキーと互角というだけで驚かれる。マックスウェルと愉快な仲間たちはまだこのコートに残っていたようです

ロッキーはリョーマの強さに戸惑いながらも笑っています。こいつやるな!

(何だよコイツ・・・サ サムライ────)


クールドライブを打つ時のようなモーションのリョーマの向こうに南次郎の幻影が。


「遅いなリョーマの奴・・・間違えてコートの方に行っちゃったのかもな」
やっぱりかわいいですこの子

レゲエ風の人の一言でコートに向かう3人。


「こ これは…」

死屍累々!!

というほどひどくはないですが、17人ほどコートにいて立っているのはリョーマだけ。

あれ、3人で来たのかと思ったらリョーガもいました。
かわいい人の名前を確認しようと思って先月号を見たところ、休載でした!!忘れるはずだ

~メモコーナー~
ドゥドゥ・オバンドゥー=レゲエ風の人 名前もレゲエ風
キコ・バレンティン=かわいい 名前もかわいい
ラルフ・ラインハート=強そうな人 名前も強そう

キコはぽかんとした顔、ラルフは目から光が消え、リョーガは…なにを考えている顔でしょう。弟の強さ予想以上だったかな

これだけの人数を相手に楽勝だったというわけではないようで、かなり消耗しているリョーマ。
この後更にトーナメントもやる、ということになったらキツそうですが…

「トーナメントやる前に…どうやら14人目が決まったようだね」


集まってきた代表メンバーに気付いたリョーマ。
かなりお疲れの様子だったのに、ラケットを向けて「次は誰が相手してくれんの?」

なまいきだー!!もうおわったんだよ!!
アオリ:アメリカでも生意気なリョーマ健在!!


以下次号!

リョーマはアメリカ代表決定ってことなんでしょうか…マジでアメリカ側に?
どうなるんでしょう…
手塚とか映画の人たちとか出てきたらおもしろそうかも。
でも試合中誰かが死にそうな感じがするので試合自体は楽しみではないです。

---

関連その他の新テニ感想記事はこちら

関連210月の跡部様関連イベント一覧&レポ


<< Golden age 131 || SQ.11月号 - Golden age 132 | Golden age 133 || Golden age 134 >>