本日２度目の記事です。
前の記事でも触れましたが、
英国では第一子である男児が
誕生し、祝福ムード満開です。
ちなみに、あれです。なぜか今日から
王子もイギリスに旅立ちました。
もちろん、ロイヤルベイビー誕生
とは全く関係がございません。
えぇ、趣味のバレエが昂じて何を
思ったのかイギリスまで行くことに。
８月の頭に帰ってくるそうですが、
王子にとっては初の海外。バレエは
もちろんですが、異国での体験を
しっかり楽しんで頂きたいものです。
さて、前回の４ヶ月検診から１ヶ月経ち
悪阻も大分、落ち着きを見せて、
戌の日も無事にクリアしたことですし
気持ち的にはちょっと余裕が。
先生に｢ついていこうか？｣と
言われたのですが、今回は頂いた
妊婦暦予定表によると｢経膣エコー｣
｢ソフロロジー式分娩｣説明と書いて
あったので、長くなりそうだし、
経腹エコーないのかぁ、と思って
｢別にいいよ｣と言ってしまったのです。
うん、これ大きな間違いでした。
とにかく、時間通り病院へ。
今回はちゃんと検尿も血圧も
ばっちりです。(←それが当たり前)
待合室でオ○ンジページを読んで
待っていると、隣では初めて来院
したであろう若い女性と受付の方が
なんとも深刻な話をしていました。
黒髪で真面目そうな若い女性。
休職(求職？)中に子どもが出来たそう
ですが、相手の人には｢結婚するつもり
はない｣と言われ、途方に暮れながらも
とりあえず検査をしたい。でもお金が･･･。
といったなんともシビアな内容でして。
盗み聞きしたわけじゃなくて、本当に
私の隣で話すんですもん。でも、なんか
切なくて、何故か私がウルウルして
しまい涙を堪えるのが精一杯でした。
そんな中で呼ばれる自分。
とりあえず恒例の体重測定です。
さて、結果はいかに･･･。
結果：変化ナシ
｢あら、変わりないわね。でも大丈夫
６ヶ月頃までは増えなくても大丈夫
だからね。｣と看護師さん。
もちろん、フォローのつもりだと
思うんですが、元々の体重がアレ
なので、このまま頑張りたいところ
ではありますが。１ヵ月後も±０！？
それは到底、難しい話だと思われます。
(悪阻も治まりつつありますし)
しかし、ウエストは82.5cm
なんか人生初の大台です。(意味不明)
これかたどんどん大きくなるんだろうな。
どこまで大きくなるかちょっと怖いけど。
続いては一室で｢ソフロロジー式分娩｣
の説明が先生自らありました。この間、
他の妊婦さんたちは待たされているのかぁ
と何故か居たたまれない気持ちに。
しかし、本当に居た堪れなくなるのは
ここから。えぇ、集まった妊婦さんたちは
あれ？みんな旦那さん同伴！？Σ(ﾟдﾟ;)
やっちまったよ、なんてこったい。
そんなこんなで先生から説明が。
前回、｢ソフロロジー式分娩｣のDVDを
お借りしていたのですが、その説明の
追加とお産に向けてのお話です。
旦那さんに向けてのお話も。
｢旦那さんもしっかりお腹を触って
声をかけてあげて下さいね。
胎動ももうすぐ感じますから。
触って、声かけしてる旦那さんは
生まれてすぐの赤ちゃんを抱っこ
できるんですよ。あまりね、興味なく
いる旦那さんは｢怖い！｣って思って
抱っこできなかったりするからね。｣
な、なるほど。これは帰ったら
先生に伝えないと。ちなみに
この頃の私は｢これが胎動かな？｣
と思うことは何度かありましたが
弱いし、確信も持てずにいました。
集まった皆さん、初産婦さんで、
同じような感じ。これは是非
仲良くしたいところですが･･･。
どういう流れだったのか忘れましたが
先生からこんな質問が。
｢初めて、旦那さんから手を繋いで
くれたときのことを覚えている？｣
折角、聞かれたのに私の返答は
｢そうですね、自分から強引に繋いだ
記憶しかないです(真顔)｣
こ、こんな返答ないでしょ、自分(汗)
そんな感じで(？)他の妊婦さんたちが
打ち解け始める中、完全に孤立気味な
自分。こんな感じでママ友とかできる
日が来るんでしょうか。(里帰りだしなぁ)
そして説明が終わって、呼ばれたのは
経腹エコーのお部屋。あれっ？今日も
径腹エコーするんですか？ちなみに
担当してくれたのは先生ではなく
技師さんでしたが、赤ちゃんは前回
より、はるかに大きくなっていました。
相変わらず落ち着きなく元気に動き
回ってます。顔の前で手を動かしたり。
性別はまだわかりませんでしたが、次回は
先生が担当なので聞いてみようっと。
その後、メインの(？)経膣エコーも先生が
してくれました。今回は子宮頚管の長さを
測ります。これもあっさり終了しました。
最後に問診室に呼ばれ、赤ちゃんの成長が
順調なことを告げられ、先生からは
｢神崎さん、ドイツ行きはどうした？｣
と心配されてしまいました。カルテに
メモしてあったのかな？先生のアドバイス
通り、今回は見送ることにしました。と
告げると、先生も心なしか安心した様子。
そりゃ、そうですね。
そして何故か｢新 母乳育児｣という本を
1300円で購入。いや、だって他の皆さんも
買ってるから、とか言われるとつい･･･。
そりゃ、母乳で育てられたら１番でしょう
けど、実際どうなるかわからないですし。
帰ってきて先生に話したら。
｢うん、でも折角買ったんだから読みなよ。｣
と笑顔で言われました。お、おう(･Θ･;)
そんな感じで無事に５ヶ月検診終了です。
次回こそは先生についてきてもらおう！
そして･･･体重管理気をつけないとね。
(一気に増えるのはマズイらしいので)
前の記事でも触れましたが、
英国では第一子である男児が
誕生し、祝福ムード満開です。
ちなみに、あれです。なぜか今日から
王子もイギリスに旅立ちました。
もちろん、ロイヤルベイビー誕生
とは全く関係がございません。
えぇ、趣味のバレエが昂じて何を
思ったのかイギリスまで行くことに。
８月の頭に帰ってくるそうですが、
王子にとっては初の海外。バレエは
もちろんですが、異国での体験を
しっかり楽しんで頂きたいものです。
さて、前回の４ヶ月検診から１ヶ月経ち
悪阻も大分、落ち着きを見せて、
戌の日も無事にクリアしたことですし
気持ち的にはちょっと余裕が。
先生に｢ついていこうか？｣と
言われたのですが、今回は頂いた
妊婦暦予定表によると｢経膣エコー｣
｢ソフロロジー式分娩｣説明と書いて
あったので、長くなりそうだし、
経腹エコーないのかぁ、と思って
｢別にいいよ｣と言ってしまったのです。
うん、これ大きな間違いでした。
とにかく、時間通り病院へ。
今回はちゃんと検尿も血圧も
ばっちりです。(←それが当たり前)
待合室でオ○ンジページを読んで
待っていると、隣では初めて来院
したであろう若い女性と受付の方が
なんとも深刻な話をしていました。
黒髪で真面目そうな若い女性。
休職(求職？)中に子どもが出来たそう
ですが、相手の人には｢結婚するつもり
はない｣と言われ、途方に暮れながらも
とりあえず検査をしたい。でもお金が･･･。
といったなんともシビアな内容でして。
盗み聞きしたわけじゃなくて、本当に
私の隣で話すんですもん。でも、なんか
切なくて、何故か私がウルウルして
しまい涙を堪えるのが精一杯でした。
そんな中で呼ばれる自分。
とりあえず恒例の体重測定です。
さて、結果はいかに･･･。
結果：変化ナシ
｢あら、変わりないわね。でも大丈夫
６ヶ月頃までは増えなくても大丈夫
だからね。｣と看護師さん。
もちろん、フォローのつもりだと
思うんですが、元々の体重がアレ
なので、このまま頑張りたいところ
ではありますが。１ヵ月後も±０！？
それは到底、難しい話だと思われます。
(悪阻も治まりつつありますし)
しかし、ウエストは82.5cm
なんか人生初の大台です。(意味不明)
これかたどんどん大きくなるんだろうな。
どこまで大きくなるかちょっと怖いけど。
続いては一室で｢ソフロロジー式分娩｣
の説明が先生自らありました。この間、
他の妊婦さんたちは待たされているのかぁ
と何故か居たたまれない気持ちに。
しかし、本当に居た堪れなくなるのは
ここから。えぇ、集まった妊婦さんたちは
あれ？みんな旦那さん同伴！？Σ(ﾟдﾟ;)
やっちまったよ、なんてこったい。
そんなこんなで先生から説明が。
前回、｢ソフロロジー式分娩｣のDVDを
お借りしていたのですが、その説明の
追加とお産に向けてのお話です。
旦那さんに向けてのお話も。
｢旦那さんもしっかりお腹を触って
声をかけてあげて下さいね。
胎動ももうすぐ感じますから。
触って、声かけしてる旦那さんは
生まれてすぐの赤ちゃんを抱っこ
できるんですよ。あまりね、興味なく
いる旦那さんは｢怖い！｣って思って
抱っこできなかったりするからね。｣
な、なるほど。これは帰ったら
先生に伝えないと。ちなみに
この頃の私は｢これが胎動かな？｣
と思うことは何度かありましたが
弱いし、確信も持てずにいました。
集まった皆さん、初産婦さんで、
同じような感じ。これは是非
仲良くしたいところですが･･･。
どういう流れだったのか忘れましたが
先生からこんな質問が。
｢初めて、旦那さんから手を繋いで
くれたときのことを覚えている？｣
折角、聞かれたのに私の返答は
｢そうですね、自分から強引に繋いだ
記憶しかないです(真顔)｣
こ、こんな返答ないでしょ、自分(汗)
そんな感じで(？)他の妊婦さんたちが
打ち解け始める中、完全に孤立気味な
自分。こんな感じでママ友とかできる
日が来るんでしょうか。(里帰りだしなぁ)
そして説明が終わって、呼ばれたのは
経腹エコーのお部屋。あれっ？今日も
径腹エコーするんですか？ちなみに
担当してくれたのは先生ではなく
技師さんでしたが、赤ちゃんは前回
より、はるかに大きくなっていました。
相変わらず落ち着きなく元気に動き
回ってます。顔の前で手を動かしたり。
性別はまだわかりませんでしたが、次回は
先生が担当なので聞いてみようっと。
その後、メインの(？)経膣エコーも先生が
してくれました。今回は子宮頚管の長さを
測ります。これもあっさり終了しました。
最後に問診室に呼ばれ、赤ちゃんの成長が
順調なことを告げられ、先生からは
｢神崎さん、ドイツ行きはどうした？｣
と心配されてしまいました。カルテに
メモしてあったのかな？先生のアドバイス
通り、今回は見送ることにしました。と
告げると、先生も心なしか安心した様子。
そりゃ、そうですね。
そして何故か｢新 母乳育児｣という本を
1300円で購入。いや、だって他の皆さんも
買ってるから、とか言われるとつい･･･。
そりゃ、母乳で育てられたら１番でしょう
けど、実際どうなるかわからないですし。
帰ってきて先生に話したら。
｢うん、でも折角買ったんだから読みなよ。｣
と笑顔で言われました。お、おう(･Θ･;)
そんな感じで無事に５ヶ月検診終了です。
次回こそは先生についてきてもらおう！
そして･･･体重管理気をつけないとね。
(一気に増えるのはマズイらしいので)