こうすればさとうみつろうは呼べる完全マニュアル！！【追記あり】

こんにちは、うたえみです。
さとうみつろうさんのブログで
招致マニュアルのタイトルが決まっていたので
そのまま使わせていただきます

みつろうさんを地元に呼びたいと思ったら
以下の手順で当日まで準備を進めてください。

【用意するモノ】
①軽いキモチ
②折れないココロ
③スマホかパソコン
これだけでです。

みつろうさんのブログのコメント欄で
地元でトークショーをやりたいと言っている方に
当日の準備くらいは手伝えるかな～、くらいの
軽いキモチで参加意思を表明します。
この時点で重要な役割になると気づいてはいけません。

当時のコメントを見つけました。
（当日）手伝えます！的なノリで（笑）

どうやったら、みつろうさんと連絡が取れるんだろう
そう思いながら、
みつろうさんのブログのここをクリック

申し込みページに書いてあるメールアドレスに
「○○でトークショーしてください」とメールを送ります。
いろいろ試した中で、どれにヒットしたのか
みつろうさんに確認したので、
ここからメールを送れば大丈夫なはずです

みつろうさんから
「やりましょうか～」のお返事が届く
みつろうさんから入場者数の指定がありますので、
その人数が入る会場探しをスタートします
このころには、一緒にやろうという
有志が集まっていると思いますので、
スタッフ募集を締め切るタイミングも重要です。

有志メンバーの顔合わせをすると安心です。
ここで連絡先や今後の連絡方法を決めていきます。
アメブロメッセージでＩＤやメールアドレスの交換、
会う約束（待ち合わせ）を絶対にしてはいけません
ブログ更新できなくなったり、削除されちゃいます
こんな感じ（メンバーのお一人です）でブログ開設したり
コメント欄を利用するなど、
何かしらの方法を考えて集まってくださいね

有志メンバーで役割分担を決めます。
みつろうさんと連絡を取るメンバーが複数になることは
避けた方がいいと感じました。
（同じ質問が繰り返されたりするのを避けるためです。）
ここで必要なモノ②（折れないココロ）の登場です。
有志メンバーは基本的にキモチの熱い方が
集まると思いますので、
あれもしたい、これもしたいの要望が集中します。
その要望を取りまとめてみつろうさんに伝えます。
みつろうさんからの返事が遅かったり、
質問や確認を完全スルーされることに
ココロが折れてしまっては先に進めません
時にはメンバーの要望を断ち切る勇気も必要です。
ここで自分が主要メンバーになっていることに気づきます。

みつろうさんはたくさんの方と
お仕事の連絡をされているので、
他の会場と情報が混同したり、
決定事項が前後したりすることは
仕方のないことと割り切ってくださいね

お支払いが必要なことを取りまとめる。
ここがとってもありがたいところです。
費用の一切は
みつろうさんがお支払いしてくださいます。
スタッフ側でギャランティをお支払いする
完全招致型ではないので、
スタッフは準備だけをお手伝いする形になります。
できる限り経費計上できるよう、
請求書・領収証について
みつろうさんのご希望を伺いつつ、
支払方法や期限など、細かいことを
会場等と交渉しながら準備を進めてくださいね
みつろうさんご自身が送金手続きされるので、
　他のお仕事との兼ね合いを見て、
　期限にゆとりがある方がいいなと感じました。
当日に精算できるものは当日の方が楽です。
　トークショー直前に、みつろうさんに
　【当日にお支払いしてほしいもの】を
　リストアップしてお知らせしてください。

誘いたい方に声をかけましょう
みつろうさんのブログで告知がスタートしたら
メンバーでも告知を始めてください。
高額な交通費をかけなくても
参加できるチャンスがやってきたので、
満席目指してブログやＳＮＳでお知らせしてくださいね。

当日までに手配するもの
みつろうさんに予算を確認しながら準備してください。
壇上に飾るお花
カメラマン
ホームビデオ担当者
　（仙台はスタッフ２名のビデオカメラを用意しました。）
ペリエ

当日はこんな感じで控室に準備しました。

実際には控室にいらっしゃる時間が短いので、
ペリエがあれば十分です
ペリエはとっても喜んでいらっしゃいましたよ

【追記】
ピアノを純正律にしたいとき
まずは会場を決めてからになります。
会場の規約を読んで、
調律を変更しても違反にならないか確認してください。
今回の仙台会場に限ってですが、規約には
調律は㈳日本ピアノ調律師協会員及び
　　それに準ずる技術者を使用者側で手配する
手の指以外を使った奏法は禁止
　　（これは、みつろうさん次第）
とありました。
会場側からは、純正律への調律変更について
意味が分からず難色を示される場合がありますが、
「規約に違反してませんよね～？」
「ちゃんと元の調律に戻しますっ」
と誘導してください。

会場側が一番嫌がることは
ピアノのピッチを変えることです。
「ピッチは変えずに
　Ｄ調の純正律にするだけです」
と交渉してみてくださいね

調律師さん側の問題は
やったことがないということです。
純正律への調律そのものは
そんなに難しいことではないようですが、
経験がないため避けたいのが正直なところのようです。
また、純正律にすると弾ける曲が少ないのに…と
思われるそうなので、
「演奏するのはカノンだけです」とお伝えすると
納得していただけると思います

純正律に調律できる調律師さんが
全国に増えるといいですね

調律の時間は約２時間、
みつろうさんのリハーサルは１時間
＋リハーサル後にさらに調律することも含めて
会場の予約時間は本番前３時間
＋参加者の入場時間を加えてください。
終了後は調律戻し２時間を
目安に予約されるといいと思います。

仙台の有志スタッフは
得意分野が全く違う方が集まりました。
そのため、いろいろな方向から
気がつくことができました。
他の地域でも同じようになると思いますので、
お任せできるところはお任せして
誰かの負担が大きくなることのないように
相談していってもらえたらと思います

この記事がどなたかのお役に立てたら
うれしいです。
仙台ではどうやったの？と
お聞きになりたいことがあれば、
コメント欄やアメブロメッセージから
お問い合わせくださいね

たくさんの方がみつろうさんと会えますように