みなさまこんにちは
本日も前回に引き続き、夏の養生法＜第二弾＞をお伝えします
夏に影響を受けやすいのは肺だけではありません。（過去記事参照） 今回は、夏に影響を受けやすい臓器、第二弾として「心」の養生についてのお話をさせて頂きます。
中医学には「血汗同源（血と汗は同じ源）」という言葉があります。
これは、汗をたくさんかくと血も不足するという考え。
そして、発汗により体内の血液が濃くなるためドロドロ血になり巡りも悪くなります。そこから、動悸や息切れ胸の痛みなどの症状や酷くなると心筋梗塞や脳梗塞の原因となることも
こんな時の養生は、血を補って血行を良くすること
血を補い血行を良くするためには下記の食材が効果的です。
・ぶどう
・たまねぎ
・らっきょう
・鶏ハツ
・百合根
など
そして漢方薬でお勧めなのは冠元顆粒
前回の「中医学、夏の養生法♪夏バテ」の記事でご紹介した麦味参顆粒と併せて飲んで頂くことで、＜補い巡らせる＞働きをしてくれます。
90包入り 13630円（税込）
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ぜひ、この機会をご利用下さい！！