みなさまこんにちは
今日はまた、肌にまとわりつく暑さです
前回までは、汗をキーワードにした養生法をお伝えしてきましたが、今回は湿度の高い日本の“ジメジメ”からくる症状と養生法についてお伝えします。
湿度が高いジメジメの暑さが続くと、ダメージを受けるのはジメジメが苦手な脾です。
脾は乾燥を好むので、湿度が高くなる日本の夏は脾にとっては嫌な季節。。また、この時期の暑さから、冷たいものを摂りすぎたりエアコンの冷気でカラダが冷えたりすると脾の働きが低下して、余分な水分が溜まりやすくなります。
そうすると、食欲不振（夏バテ）や、倦怠感、疲れやすさ、カラダの重ダルさ、軟便や下痢などの症状が現れやすくなるんです。
そんな時の養生は、余分な溜まった水分を取り除き、脾の働きを補う事。カラダの冷やしすぎも改善しましょう。
余分な水分を代謝し、胃腸に優しい食材は、
・紫蘇
・梅干し
・もやし
・緑豆
・柑橘類
そして漢方薬でお勧めなのは勝湿顆粒
勝湿顆粒は、吐き下しの夏風邪やノロウィルスなどのウィルス性胃腸炎、海外の旅行先でのお腹のトラブルなどにも効果的です。
90包入り 9439円（税込）
今月は、お買い物キャンペーンで勝湿顆粒をお買上げの方に、Xiang精油のサイプレスorユーカリレモンをプレゼント中
ぜひ、この機会をご利用下さい！！