夢をかなえるサッカーノート | 無理をせずに楽しみます

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今までは夫のためこどものためと頑張ってきましたが、今からは自分のために生きて行こうかなと思いだしました。

 モニプラさんで、「中村俊輔さん」の「夢をかなえるサッカーノート」が当選しましたニコニコ


 モニプラさん・文藝春秋さんありがとうございますドキドキ


 
たぁのブログ


 息子たちが「大きくなったらサッカー選手になる」って言っているので、サッカー選手になるくらいすごい人はどんなすごいことをしているんだろう??ってすごく気になって、この本が読みたかったので、すごくうれしいです!!


 高校2年生の時に試合に勝つために強い気持ちをコントロールする方法の一つとして、教えてもらったサッカーノートを、最初はサッカー部全員で義務的に書いていたのに、一人になっても続けていた俊輔選手ドキドキ


 やっぱり、言われたことを素直に続けるところがいいんですねニコニコ


 さらに、私が1番びっくりしたのは、2002年、トルシェ監督に、日本代表に認められなかったとき。このとき、旦那がトルシェ監督にすごく腹を立てていた記憶があります。他人の旦那さえ腹を立てていたから、俊輔選手はすごく言葉にできない気持ちだったと思います。


 そんな時に彼がサッカーからしばらく離れたいって思ってした行動は、韓国にサッカーの試合をスタジアムで観戦する為に行ったんです!!


 ここが、私と違うところです。


 私は、音大時代、壁に当たると音楽以外のところへ逃げたのに、俊輔選手は、結局サッカーから離れたいって思ってとった行動も、サッカーから離れてないんですよね!


 しかも、サッカー選手としてではなく、ファンとして楽しむために行ったから、あえてサッカーノートを持っていかなかったのに、無意識にホテルの便箋に日本代表のベルギー戦をいつもの、サッカーノートに書くように書いていたらしいですグッド!


 やっぱり、根本的にサッカーが好きなんでしょうねニコニコ


 この本を読んでみると、俊輔選手も普通の人間で、人よりすごく努力して、サッカーが大好きなんだなって思いました!!

 

 そして、サッカーが好きだから、スニーカーも自分で磨いて大切にするし、言われたことは継続して続けて努力をしているのだと思います。


 そして、挫折をしたらそれをばねにして、前向きにどんどん成長しているのが、すごくわかりました。


 この本は、サッカー以外の夢がある人にも、すごく共感が得られる本だと思います。




 

 サッカーノートの書き方も詳しく書いてあるし、別冊に自分で書き込めるようにサッカーノートがついていましたニコニコ


 小学2年生の長男と5歳の次男には、まだ早いけど、この本はいつか絶対彼らの役に立つから、いつでも手の届く場所に置いておこうと思います。


 

 


 

 

『夢をかなえるサッカーノート』 中村俊輔著(文藝春秋) 文藝春秋-ファンサイトファンサイトに参加中