中華そば つし馬@浅草
浅草に移動し、浅草で久しぶりの食べ歩きです☆まずは当ブログで過去2回訪問している「中華そば つし馬」 から行ってきた。(前回(記事は↑のつし馬をクリック!)
2003年7月に都内を代表する超人気博多長浜豚骨ラーメン店「田中商店」
のセカンドブランド店としてこの浅草の地に開店しました。
最初は豚骨魚介ラーメン店として開店したのだが、2006年3月に味を一新し田中商店は豚骨ラーメン店ですが、つし馬は田中店主の出身地青森は津軽煮干し中華そばをコンセプトとしたお店になるのです。
もう浅草は愚かすでに都内でも屈指の人気店として度々メディアなどにも登場し、いまの時代のラーメンフリークにも人気がたかくつし馬があるから浅草に安心して行けると思う人もいるのではないだろうか?
お店の場所は、浅草松屋前の商店街の中にあり見事に溶け込んでいて常連の方に観光客などでいつも賑わっています!この味は老若男女好きだもんな~♪
店内は定食屋のようでもあり田舎の作りのような、厨房前と壁側にカウンター11席と4人掛けテーブル席が3卓。
入り口入って左手に製麺機が置いてあり、従業員が製麺をしておられました。
メニューはこんな感じ
麺メニューは中華そば中華そば小・中・大とつけ麺小・中・大に30食限定のバリ煮干しそばがあり、夏季限定(5月~9月)で非常に評判がいい冷やし煮干しそばも券売機にあるが無論まだ提供は開始されてないφ(.. )
今回の目的は未食のつけ麺とも考えたが、1年以上空いてしまったことだし(^^ゞバリ煮干しで!
後やっと初めてランチタイムのライス無料が適用される時間に来れたよ☆
卓上の様子です↓ゆで卵は相変わらず販売されていて結構頼んでる人いましたね。
注文したのは「バリ煮干しそば」¥750
うひゃひゃヽ(゜▽、゜)ノな~んかスープの色おかしなことになってますね
スープは通常の中華そばの煮干しを3倍名の通りバリっと効かした強烈な煮干しスープ。
前回食べたバリ煮干しと写真を比べるとその色合いが違うのが一目瞭然完璧にグレイ色とかし、どうやら煮出して粉々となった煮干しが、灰色状になりこのような色になってしまったとのこと。この煮干しは真のニボニボ好きじゃないときついと思うけど、最近はニボラー好き多いからな~(;´▽`A``多分煮干し好きならすんなりと食べれちゃうはずね☆
麺は自家製の中太ストレート麺で、かんすいを使用せず作りあげたややソフトな食感とつるつるとした麺肌もよくボリュームも小ぶりな丼ぶりにギッチリと入り個人的には好きな麺だしつし馬で楽しみなパーツです☆
具はチャーシュー3枚・メンマ・刻みネギ。チャーシューは小ぶりながらジューシーで味付けはしっかりとしてるけど、オススメはたっぷり煮干しスープを滲みさせ食べるのが超ヤバうめ~
サービスのライスは半ライスくらいの量でかなりぬるめの温度が残念だった(/_;)/~~
まぁ無料だから文句は言えないんだけどね( ̄ー ̄;
いや~いや~大満足にニボ注入完了したよ煮干し好きで未食の方は食べとかないと恥ずい店でもあるのでバリは食べておかないと首都圏の煮干しは語れないですね。
一応限定30食なので昼過ぎ~夕方前には訪問しておいた方がいいかと。次はあまり空けずにつけ麺を食べにきたいね!
中華そば つし馬
東京都台東区浅草1-1-8
11時30分~21時30分(スープなくなり次第終了)
日曜・祝日11時~21時30分(スープなくなり次第終了)
無休