『無鉄砲 中野店＠沼袋』

８月１０日満を持して野方にオープンした無鉄砲グループの「つけ麺専門店無極」 その興奮冷めやまぬ中、とうとう関西の雄「無鉄砲」が８月１４日江古田に「無鉄砲中野店」をオープンしこれで本格的都内進出を果たした！

夢じゃないこれは現実なんだまさか無鉄砲が東京で食べれる日が来るなんてこの時代に生まれてきてよかった～（それ位凄い事・嬉しい事）

無鉄砲の事は「無極」の記事でたっぷり書いたので詳しくない方はそちらを参照ね。

私は４年前、大阪で「無鉄砲大阪店」を食べた事があるけど、その時はあまり気にせず普通に食べたんだけどとにかく濃厚で骨太な豚骨ラーメンだったと言うのは覚えているよその味が都内で食べれるなんてもう最高ね☆

お店の場所は新青梅街道沿いにあり沼袋駅が最寄。ちなみに無極からも歩いて行ける距離なので連食するには（きつそ～）もってこいの場所だ(･Θ･;)

開店３日目に訪問し、開店３０分前着で前２初日や２日目はハンパなく並んだらしいがもう落ちついたのかな何ていたら結局開店と同時に君達は何処から表れたんだと沢山客が押しよせ、私が入店の時外待ち１０人位は余裕で出来ていたと思う。

店内は厨房前にL字型カウンター１１席と、壁に向かったカウンター７席と合わせて１８席あり、このキャパならそこまで何時間も並ぶ事はないと思われる。ちなみに最初の方の入店者には「壁側の方が涼しいですがどちらの席に座られますか？」と聞かれ選ばしてくれました♪厨房側の席は確かにスタッフの熱気も混じり暑そうだわ(^_^;)

そして赤迫店主居ますね～！麺の湯きりは他の方がしていたが、スープは赤迫氏が担当しておられました。

そしてこの日はちょいピリピリとした空気(・・；)「声出せよ！声出していけよ！」・「お冷のポット空とはどういう事だ！」とホールの男性に厳しく指導されていましたわ！本当に店全体を良く見ているしお客様の事をしっかりと考えている証ね☆

メニューはこんな感じ

開店日にあった魚正油ラーメンは一時休止し、現在は豚骨一本のメニュー。う～ん両方食べるつもりでいたがしょうがない

まぁ並んでる時に奥様からちゃんと「魚正油ラーメンは当分ありませんので申し訳ございません」と列の最後まで深々と頭を下げていましたよm(_ _ )m無鉄砲のサービスは一級品ですな☆

麺の大盛と替玉・替玉（ほぐしチャーシューつき）の３種類も麺の増量が用意されています。とんこつは替玉の方がいいような気もしますが、この味わいだと麺大盛にしてもバランスは崩れないだろうしどちらでもいいかもね

後は好みも対応してくれて、麺のかたさ・スープのこってりさ・ネギの量のお好みを聞かれますので自分の好みを言おうだが初訪の場合はおとなしく普通の方がいいかと。

注文したのは「とんこつラーメン」￥７５０

好みは全部普通で頼みました。スープを飲んでみるとウヒャ～(ﾉﾟοﾟ)ﾉ超スーパードロドロ豚骨ですこの濃度・粘度はヤバイ！豚骨の髄の味も十分すぎる程感じ、豚骨の何もかもがすべて搾り出され溶かし込ませた超ド豚骨スープ。もちろん豚骨のクセや臭はが皆無で油っぽさも感じず、これが信じられない事に豚と水のみを使用し羽釜でグラグラ炊き作っちゃうんだからたまったもんじゃない信じられます？豚と水だけでこのスープが出来ちゃうんですよ(ﾟΩﾟ;)