BASSO ドリルマン@池袋
2007年6月3日に中華そば ゼットンと言う店名でオープンし、2008年11月2日からBASSO ドリルマンに店名を変更しましてからは2度目の訪問です。
開店してすぐ位にテレビや雑誌に紹介され瞬く間に行列店になり一気に敷居が高い店になったんですよゼットンの頃は4回位行き、場所は池袋駅から少し歩いた住宅地に囲まれた場所にあり初めての人は多分迷いますね
こんな微妙な立地ながらすでに池袋は愚か都内でもベスト10には入る人気店にまで登りつめた名店です
元々BARがここにはあったらしく店内はオシャレな感じでもろにBARの居抜きと言うのが分かります
カウンター8席とでかい10人掛けのテーブル席がど~んと真ん中に置かれ席数は多くなりましたねヘ(゚∀゚*)ノ昔はカウンターのみで1時間とか待ったんだから
ちなみに目白駅からも歩いていける範囲内です。
店主の品川さんは大勝軒系の七福神で店長をしていた方で、方南町の地雷原にもいた方ですのでここがオープンした時はあっあの人だ
と思いました
メニューはこんな感じ(クリックで拡大します)
ゼットン時代から中華そばとつけそばの2本にこだわっており、一時期濃厚中華そばやジャンクつけそばなども出していたが今はまたこの2つに絞られたみたい
注文したのは「つけそば小盛」¥750
前はつけそば並盛・中盛・大盛の量で並・中が同料金だったが小盛が加わり小盛が前で言う並盛らしいこの店が何故そこまで人気なのかと言うと自家製麺を使ったつけそばが大人気なのです
ラーメン評論家にラヲタは当たり前のように人気だが同業者の方達にもこの麺は凄いと言わしめる自家製麺です(こないだ紹介したこちらの店
もここの麺を使わせてもらっています)
久しぶりに食べたけど少し麺の食感変わりましたね前はコシ・ハリが強く噛み応えある麺でしたが、今回は噛むとムニュっとしながら弾力性がある食感だった
これはこれで悪くはないしつけ汁無くても食べれちゃう小麦の風味豊かな麺はやはり素晴らしいできだな~
小盛でも200gありボリューム満点です
つけ汁も少し変わった印象で、オーソドックスな豚骨魚介の酸味・甘味が効いていたスープから醤油が強調される豚骨魚介タイプに変わっておりこっちの方が個人的には好みかもです
具は細切りチャーシュー・メンマ・海苔・ネギでメンマが太いながら柔らかくてなかなかチャーシューも脂身が適度に付き美味いです
スープ割りは和風出汁が混じり合いサッパリと〆られ是非スープ割までしましょう
現状に満足する事なく麺やスープを変化させていくのはラーメン屋として勇気がいる事だと思うが進化させていってるこちらは立派としか言いようがない(^_-)☆皆さんも未食の方は是非足を伸ばしてもらいたいオススメの店です☆
ちなみに夜営業前の夕方で終了する事も多いですので注意が必要店名のBASSOはソバ(麺)でドリルマンは勉強するの意味があるようです
東京都豊島区西池袋2-9-7
03-3981-5011
11時30分~21時(売り切れ次第終了)
土・日・祝11時30分~20時(売り切れ次第終了)
月曜定休日(祝日の場合翌日)