■男らしさと女らしさ■ | 修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

どんな夫婦にも問題はあるのがあたりまえの時代です。
夫婦カウンセラーは心のトレーナーです。

夫婦カウンセラーの立木ミサです。

 

今日はまるで夏みたいに暑かったですね。

皆さんのところはいかがでしたか。

 

男らしさとか

女らしさとかって

だんだん感じにくい世の中だし、

とくに求められていないことも多いです。

 

だけど夫婦のあいだにおいては

依然と男らしさとか女らしさというのが

求められています。

無意識かもしれませんが。

 

そういう意味では男性は大変ですね。

同じように家事や育児をして、

なおかつかつての男性のように

「男らしくある」ことも求められている時代です。

 

ほんとに大変。

 

ただ、男らしさや女らしさが

失われていくと夫婦はうまくはいきません。

なんでって、男と女だから。

 

相手の男らしさに触れたとき、

妻は安らぎを覚えるし、

相手の女らしさに触れたとき、

やはり夫は安らぎを覚える。

もともとが違う男と女というものだから、

どうでもいいように見えて、

そこが出発点のようなところがあります。

 

だけどだんだん夫婦って男らしさも

女らしさも薄れていくんですよね。

だから気をつけないとってことです。

 

ある夫は妻が子どもを羽交い絞めにして

歯ブラシする姿に恐怖を覚えました。

 

妻にしてみれば、子どものためです。

ですが、その形相や姿に夫は

安らぎどころか恐怖を感じるもので、

そういう人は多いです。

 

子どもを叱っているときの形相・・・・。

 

よく夫から「女として見られない」と言われた

といった相談がありますが、

女性と結婚したはずなのに、

いつのまにか妻は女性とは

思えない存在になっている――。

 

家事や育児で仕方ない側面もあるのでしょうけれど、

限度はあります。

 

逆ももちろんで、

頼れる人だと思っていたら全然で、

甘えるばかりで決め事は妻ばかり、

冗談じゃない、なんて妻の悩みもあります。

 

少なくとも妻と夫になったとしても

父親と母親になったとしても

女と男の部分というのは減ったとしても・・・・

なんとか残すように努力が必要なんではないかな、

と思います。

 

家族のため、家庭のために、だとしても

夫婦という1対1の関係がその根底です。

ひとりの男とひとりの女の関係が

夫婦ということなではなかろうか、と思います。

 

 

 


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