閃の軌跡プレイ(第1章~4月24日特別実習1日目①) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、特別実習からです。
日付は4月24日になり、特別実習の当日になりました。

リィンが、寮の1階で他のメンバーを待っていますと、アリサが登場します。
お互い早めの集合のようで、最初はまだぎこちなさというか気まずさが残っていた感じの応答でしたが、一緒のタイミングで相手に謝罪をしたところで、ようやくお互いちゃんと話すことができて、仲直りすることができました(=⌒▽⌒=)。
こういうやり取りを見ていると、リィンとアリサの仲は、絆ポイントを使わなくても、特別になるんじゃないかと気になりますね(*^.^*)。

さて、ラウラとエリオットも集まって、4人でトリスタ駅からいざ出発です。
ちなみに、サラ教官は特別実習の説明の際に、引率はしないと言っていたにもかかわらず、なぜかA班と共に鉄道でケルディックへ行くことになりました。

ケルディックに到着し、まずは宿へ行きますと、何と男女4人で一緒の部屋になっていました(ノ゚ο゚)ノ。
アリサもエリオットも最初は抵抗感があったようですが、何だかんだ言っても士官学院の生徒ですからね、いざ戦場に出れば男女一緒ということもあるということで、結局4人で一部屋を利用することになりました。

それと、宿の女将から『特別実習の封筒』を受け取りました。
これは1日目の分ということで、実習結果については、1日ごとにレポート報告をすることとなっていました。
依頼は、
①東ケルディック街道の手配魔獣
②壊れた街道灯の交換
③薬の材料調達
の3つです。①と②が必須で、③が任意のものです。

ということで、任意の③から依頼をこなす予定ですが、まずはケルディックの町を一通り周ってみることにしました。

交易の町だけあって、大市が見所で中々の規模です。
出入口付近では、領邦軍と遭遇しました。
領邦軍は、大貴族が運営しており、治安維持軍組織で、帝国軍とは別ですが準正規軍のようなものとのことです。
出合った領邦軍は、クロイツェン州の領邦軍だそうで、ユーシスの実家であるアルバレア家が統括しているそうです。

さて、特別実習です。
③「薬の材料調達」の依頼者は、ケルディック礼拝堂のジルベル教区長です。
依頼内容は、風邪に効く薬の材料が足りなくなってしまったので、その材料を調達してもらいたいというものです。

足りない材料は、
「ベアズクロー」と「皇帝人参」
です。
「ベアズクロー」は、大市のフリント薬局さんの所に行けば手に入るそうですので、ちゃちゃっと大市に行ってゲットです。
「皇帝人参」は、西ケルディック街道の農家のポールさんの所へ行けば手に入るということです。
西ケルディック街道に出ますと、魔獣出現です。
戦うとちょっとやばい感じでしたので、少々LV上げ(と言ってもケルディック街道を2往復くらい)して、LV9になりました。
街道の先にありました農家のポールさんのところで「皇帝人参」を受け取り、あとは帰るだけですが、せっかくなので奥まで行ってみますと、そこはルナリア自然公園がありました。
ですが、残念ながら現在は立入禁止ということで、入れませんでした(>_<)。
とりあえず、材料がそろいましたので、ジルベル教区長に届けて、依頼完了です(^^)。

さて、次は②「壊れた街道灯の交換」です。
依頼者は、武器工房のサムスさんで、依頼内容は西ケルディック街道の街道灯の一つが点かなくなってしまっているので、導力灯を交換してほしいというものでした。

故障した街道灯は、B-02という番号のもので、導力灯を交換するための解除コード「466515」を教えてもらいました。

早速、再び西ケルディック街道へ出発です。
奥の方に行ったところで、B-02の街道灯を発見です。
解除コードを入力して導力灯を交換しようとしたところで、魔獣が登場します。
導力灯の光を魔獣は嫌がるので、故障している街道灯の周りは魔獣が出現しやすいので、そのせいのようです。
ここで、魔獣とのバトルスタートかと思いきや、リィンは導力灯の交換に専念して、他の3人が魔獣を何とかするということで、結局バトルすることなく、導力灯を交換することができました。
交換した前の導力灯を依頼主のサムスさんに届けて、依頼完了です。

今回はここまでで、次は残りの特別実習①を行うところからです。