ケイオスリングスΩプレイ(ヴィーグ編~ミクスチャー処刑場~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、シーリア&ユタと対決するため、ミクスチャー処刑場へ向います。

と、その前にヴァティーはゲーム開始して始めての戦闘なので、ヴァティーのLV上げからです。
ヴィーグはLV40ちょっとで、ヴァティーがLV30前半でしたので、LV上げを少々して、ヴァティーのLVを30後半にしました。

ミクスチャー処刑場にいたボスの名前は「ダンテ」。
オーガの本名と同じです。何だか嫌な予感が・・・。

苦戦しましたが何とか倒した後のヴィーグとヴァティーの会話でも、「違和感というか、懐かしさを感じた」と言っています。

もしや、シーリアの生み出すミクスチャーって・・・、と嫌な想像をしてしまいます。

とりあえず、ヴィーグたちは先へ進むことにしました。

ミクスチャー処刑場は、普通にモンスター(ミクスチャー)が出現するのですが、バトル中ターンごとにHPが減って行ってしまいます(ノ_-。)。バトルが長引くとこれが地味に効いてくるので、思ったより面倒でした(^^;)。

先へさらに進みますと、「ミクスチャー製造工場」に到着しました。
ここに至ってやっと、バトル中にHPが減る効果が無くなり、バトルが楽になりました(^^)。

ミクスチャー製造工場には、ケイオスリングス1のベレシースロードにあったような、「代弁者」や「執行者」の説明が出てくる装置がありました。
その中で1には無かったのが「シーリア」ですが、特に目新しいことは書いておりません。

先へ行くと、そこにはエレベーターがありました。
エレベーターで地下に行きますとそこでは、ユタが待ち受けていました。
ユタの誘導で向った先は、決戦の場です。

対する相手はユタのみ。
ユタはそこで、クオリアが世界を飲み込む場面をヴィーグたちに見せた後、ユタ自身のことを話します。

ユタはシーリアによって、クオリアに対抗するため生み出されたもの。
ユタにとってはシーリアは母のようなものですが、ユタはシーリアから母の愛が欲しかったようです。だからこそ、ヴァティーとオムに興味を持って、一時はオムをヴィーグの下に返してあげたのでしょうね。

ユタが話していたことで気になるのは、ユタが最初のクオリアを倒すことができたとしても、その後に押し寄せるであろう全てのクオリアを消滅させるための未来を創ることができない、というものです。
ユタは、成長しないし、繁殖もできないからです。

つまり、クオリア1体だけを倒すだけなら、これまでの技術や人類で可能だけれども、それでは次々に現れるクオリアには対抗できず、世界は消滅してしまう。だからこそ、その先の未来まで見越した上で、成長する人類を生み出すべく、テイアたちはアルカ・アレーナを繰り返している、ということなんでしょうね。

ただ、シーリアはそのことに気付いていないようです。
シーリアの役目は、人類を成長させるためにミクスチャーを生み出すことを考えれば、気付いていないわけがなさそうなのですけどね。

ということで、いよいよユタとのバトルスタートです。

ここに至るまで色々巡ったおかげ(せい)で、こちらのLVは50前後、対するユタはLV40です。
難なく勝利しましたが、勝利後、ヴァティーが倒れてしまいます。
産後すぐですからね、頑張りすぎてしまったようです。
ヴァティーはヴィーグに「オムをよろしくね」と言って、息を引き取ってしまいます(>_<)。

うなだれるヴィーグですが、そのヴァティーに対してユタが何かをしたかと思ったら、ヴァティーが息を吹き返しました(^O^)/。
ユタが助けてくれたようです。
これでユタを倒したわけではなく、ユタは傷つきながらもワープして、どこかへ行ってしまいました。

先へ行きますと、そこにもエレベーターが。
エレベーターはさらに地下へ行けるようです。
ケイオスリングス1のベレシースロードでは、エレベーターで上に上にと向いましたが、Ωでは反対に地下へ地下へと向うようですね。

今回はここまで、次はエレベーターで地下に行くところからです。