ブレイブリーデフォルトプレイ(第3章~火の神殿・ソードマスター~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、火の神殿を進むところからです。
 火の神殿にやっと到着しまして、クリスタルの祭壇を目指します。

 クリスタルの祭壇に入りますと、ここでも火のクリスタルに魔物が取り憑いていましたので、まずはこの魔物とバトルです。

 チャウグナルという魔物で、雲に武器がいくつも突き刺さっていてウニみたいな感じの魔物です。
 チャウグナルは最初直接攻撃も魔法攻撃でもほとんどダメージを与えられず、どうしたらいいのかと思っていたら、「トランスフォーム」と出たところで、色が紫から黄色になったかと思うと、こちらの攻撃が効くようになりました。
 そこからは総攻撃なのですが、「エネルギーチャージ」後の全体攻撃がかなり強烈でしたし、その後はまた「トランスフォーム」して、こちらの攻撃がほとんど効かない状態になってしまいます。
 なので、攻撃が効かない間はこちらはデフォルトでBPを貯めて、トランスフォーム後に一気に攻撃という方法で、意外にあっさり倒すことができました(^^)。

 魔物を倒した後は、これまでと同様に解放の儀式を済ませて、火のクリスタルを解放することができました(^O^)/。
 アビリティスロットがこれでもう1つ増えました。

 火の神殿からの帰り道、ミスリル鉱山に入った所で、エデルが鉱脈が消えていることに気がつきます。
 鉱脈が消えてしまった原因は、火のクリスタルを解放したことにあるのか、それは今の所不明ですが、とりあえずグッドマン司令官に報告に行くことになりました。

 フィールドマップに出ますと、シュタルクフォートにサブイベントのアイコンが出現していますので、サブイベントを先に進めることにしました。

 シュタルクフォートの建物内部に入りますと、以前は閉まっていた1階に入った正面の扉が開いていますので、そこから上へ進んでいきますと、とあるところの階段を上がったところで、壁の向こうの話し声が聞こえてきます。

 相手は剣派の幹部と、剣聖カミイズミのようです。
 剣派の司令官は、劣勢になったことから「こんなはずじゃなかった」と言い、逃げ出そうとしているようです。
 剣聖は引き止めようとはしていませんが、かと言って一緒に撤退することもしないような感じです。まだ剣派の兵士たちが戦っているのを見捨てておけない、といったところでしょうか。

 それにしても、盾派の司令官とは大違いですね(^^;)。

 ティズたちは、そこからさらに先へ進みまして、最上階の司令室へ到着します。
 そこで待ち受けていましたのはもちろん剣聖カミイズミ。
 イデアは、剣聖に噛み付きますが、剣聖は「おまえは物事を一面でしか見ていない。白か黒か二元論で判断しているうちは、まだ子どもだ」とばっさりです(^^;)。

 まあ、そんなことはきっとリングアベル辺りは同じように思ってそうですけどね。

 さて、イデアと剣聖と結局相容れることはありませんので、バトルスタートです。

 剣聖というくらいだから、どんだけ強いんだろう、とドキドキしながら戦っていたのですが、剣聖はカウンター型の攻撃のようですし、その上全部把握できたわけではないのですが、魔法攻撃くらいしかカウンターされないようなので、それに気をつけながらちまちまと攻撃していたら、倒すことができました(=⌒▽⌒=)。
 ソードマスターのアスタリスクをゲットです。

 ソードマスターと横文字チックなジョブですが、メインの武器は刀です。
 
 勝利後は、剣聖はイデアに「お前は一度父親と話し合うべきだ」と言い残して、倒れました。

 今回はここまでで、次はメインストーリーに戻りまして、エイゼン大橋に戻るところからです。