ブレイブリーデフォルトプレイ(第2章~キレート山~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 明けましておめでとうございます。
 今年もゆるゆるとゲームをしつつ、プレイ日記をつらつらと書いていこうと思います。
 今後とも、よろしくお願いいたします。


 さて今回は、ユルヤナの老師に会いに行くために、東南のキレート山に向かうところからです。

 現在のパーティのレベルは32。
 ジョブは、黒魔道士(ティズ)、白魔道士(アニエス)、ナイト(リングアベル)、狩人(イデア)です。
 早速手に入れた狩人にジョブチェンジしたのですが、今回の狩人は、顔に動物のマスクのようなビジュアルです。個人的にはこれまでの狩人ジョブのスタイルが気に入っていただけに、可愛いんだけど残念ですね(^^;)。
 それに、このビジュアルでシリアスシーンはちょっと浮いちゃうかなあっと。

 キレート山に入りまして、道を進んでいきますと、出口でお約束の魔物とのボスバトルスタートです。
 相手は亀の魔物ランドタートルです。堅そうですね。

 まずはナイトの必殺技「オーバーマスター」で攻撃し、さらにオプションで付けました味方全体の物理攻撃力上昇させます。
 そして、すっぴんアビリティ「調べる」で見ますと、HP15000、水が弱点ということですので、黒魔道士はブリザラで、ナイトは通常攻撃で、狩人はエイミングで、白魔道士は基本デフォルトで随時回復役といったところです。

 と戦っていたら、何とランドタートル「反射角(?)」という、いわゆるリフレクを使ってきて、魔法を反射させてきます(><)。
 仕方ないので、リフレク効果があるうちは、他の仲間を回復させたりして、何とかランドタートルを倒すことができました(^^)。

 勝利後は、キレート山の出口を進みますと、ユルヤナの森の西に出ました。

 ユルヤナの老師に会いますと、早速アニエスが聖花祭に出るための衣装をお願いしますと、老師は喜んでどれでも好きな服を選んでいいと言ってくれました。
 で、その後アニエスが衣装合わせをするのですが、老師は女性好き、言ってしまえばすけべなおじいさんで、リングアベルと大変気が合うようで、なぜか最終的にセクシーな「ブラボービキニ」なるものを持ち出して、老師が「これでどうだ!」と言うと、リングアベルが「これなら優勝間違いなしだ!」と太鼓判を押します。
 アニエスは、水の巫女オリビアと会えるなら、とその衣装を着ようとしますが、その衣装を見て、さすがに抵抗感があったようで、困っています。
 そんなアニエスに、ティズが「セクシーな衣装にこだわらなくてもいいのでは」と言うと、リングアベルが「それでは優勝できないではないか」と言うと、アニエスは「優勝する必要はないので」と結局「ブラボービキニ」はアニエスに拒否されてしまいました(^^;)。

 この辺りのやりとりは老師とリングアベルの気の合うかけあいと、冷静なイデアのつっこみが面白かったですね。

 アニエスが拒否した後に、ティズが「着飾ったりして、いつもと違う君になるより、ありのままの君の姿を見せるべきだと思う。」と言ったときには、おお!?この台詞は、何だか口説いているようだぞ、と思ったら、その後続いた「その方がきっと、水の巫女さんだって、アニエスにきづきやすいんじゃないかな」と、至極まっとうな言葉ですっかり口説き文句にはなりませんでした(^^;)。

 で、ティズはアニエスに、「祈祷衣」で出場すれば、とアドバイスしますと、アニエスも納得してくれまして、結局聖花祭りは、祈祷衣を着て出場することになりました。

 フロウエルの街に戻るべく、キレート山を戻る道中で、画面が何度かイベントシーンに切り替わります。そのイベントシーンでは、聖花祭の優勝候補の女性が公国軍の幹部と思われる女性に襲われるというものでした。どんな思惑か分かりませんが、公国軍は聖花祭の有力候補を次々と襲っているようです。
 まさか、アニエスを優勝させようと・・・とそんな訳ないですよね(^^;)。

 さて、キレート山を出たところで、自動的にティズたちはフロウエルの街に戻されてしまい、その後は残念ながら街の外に出られません(><)。もう聖花祭が始まってしまうかららしいです。
 聖花祭の会場であるフロウエルの広場に行く前に、フロウエルの街にサブイベントのアイコンが出現しましたので、サブイベントを進めることにします。

 フロウエルの街入口にいる赤い髪の青年に声をかけますと、彼はディローザというリングアベルをそのまま成長させたような伊達男です(^^;)。
 ディローザは、リングアベルに対して、イデアとどこまで仲が進んでいるのか聞きますと、まだ手も触れていないと聞いて、おちおちしていると他の男に取られちゃうよと、例えば俺が声をかければイチコロだと。

 そんなこと言われて黙っているリングアベルではないですね。
 リングアベルは、「失礼だが、貴殿のような歳の離れた軽薄な男にイデアがなびくとは思えない」と(^^)。
 いやいや、さっきディローザをリングアベルが成長したような男って言いましたが、そんなことないですね、リングアベルの方が紳士的ですね(^^;)。
 
 ディローザは結局、去っていきまして、このサブイベントはとりあえずここまでのようです。

 今回はここまでで、次はメインストーリーを進めるところからです。