零の軌跡プレイ(終章 クリア!) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。


 教団の拠点である太陽の砦に突入です(^o^)/

 エステルとヨシュアが加入して、メインメンバーとサポートメンバーを決めなければなりません。
 悩んで結局、ロイド、ランディ、ヨシュア、エリィにしました。

 ロイドとランディは単純に戦力として、ヨシュアはクラフトの二回攻撃の使い勝手が良いので、エリィは回復クラフトがあるので、ティオはサポートクラフトが便利だから。と、あれ?エステルが・・・エステルの便利なクラフト回転して攻撃するやつは、ロイドが使えるので(^^;)。

 太陽の砦突入の際のシーンは、メンバーこそ違えどもゲームの当初にロイドガクロスベル市内に戻る列車の直前のシーンと同じでした(^^)。ここにつながるんですね。

 太陽の砦内は広いですが、そんなに迷わず進めました(^^)v
 敵のレベルも41~43、最後のフロアでは49でしたが、こちらも同様にレベルが上がっていきましたので、問題ありませんでした。

 太陽の砦では、色の違う魔獣のでる宝箱がいくつもあって、それには防具と各メンバーの武器が入っていました。

 途中には、牢屋があって、薬をやっていると思われて失踪していたクロスベル市民を発見です。みんなもう正気に戻っていておりました。
 さらに進んだ先の檻には、ルバーチェ商会のマルコーニ会長の姿も発見です。
 彼らの檻を開けるかどうか、他の特務支援課のメンバーは開けることに反対ですが、ロイドは緊急措置として、開けることに。しかるべく罰を受けてもらうためですが、こんなところもロイドらしいです。

 さて、さらに進んでいきますと、中ボス扱いで登場の元秘書アーネストの登場です。すっかり魔人化して、戦闘です。他に魔獣2体を連れての戦闘です。
 結構固くて時間がかかってしまいましたが、まあ地道に戦って勝利です。

 そして、さらに進みますと、次なる登場はルバーチェ商会若頭のガルシア登場です。
 彼は魔人化せずに戦いますが、一人だけですので、そんなに苦戦せずに勝利ですv
 勝利後、ガルシアが魔人化しそうになりますが、ランディが「お前は操られていないはず、お前は猟兵団だろ、人としてオレと戦おう」と発破をかけます。ガルシアは何とか抵抗して、魔人化せずに済みました(^^)。人間離れしていますね、若頭。
 ただ、抵抗に力を費やして気絶してしまいます。

 さあ、その奥にはいよいよラスボスの登場です。
 司祭(?)の格好をしたヨアヒム・ギュンターの登場です。

 彼はいるかどうかも分からない女神に頼るより、確かな神を崇める方が良い、その神となるのがキーアとのこと。キーアはこの太陽の砦で500年前から眠っていたのを見つけて、自分たちの神にしようとしたが、目覚めたところで居なくなってしまったらしいです。
 ヨアヒムにもなぜキーアがオークションにかけられそうになっていたのかは分からないようです。

 彼にとってはキーアが大事で、キーアを呼び寄せるために特務支援課をこの場まで来させたとのこと。ということで(?)ヨアヒムと戦闘です。

 まずは人型での戦闘で、これは普通に勝利、余裕ですv
 
 勝利後にロイドは彼に罪を償ってもらうため、あくまでも一人の人として「自治州法に基づき、現行犯逮捕する!」と。
 ヨアヒムはそんなこと全く気にせず、ここでまさかの反撃ですΣ(゚д゚;)
 魔眼を使って全員金縛り状態に((>д<))
 ヨアヒムはアーティファクトを使ってエステルたちの記憶を探って、魔眼を使用したようです。そんなことも出来てしまうのですね。
 ヨアヒムはさらに特務支援課の記憶を探っていき、ロイドのお兄さんのことに気付きます。ヨアヒムはガイを疎ましく思い、ルバーチェ商会にガイを殺させようとしていたところ、別のものに殺されてしまったようです。

 金縛り状態にどうするかと思っていたっら、ロイドが「お前の人の器は読み切った」的なことを発言して、気合で魔眼を解除します( ̄□ ̄;)!!
 そんなことできるなんて、ロイドって実は・・・と思ったていたら、ロイドはヨアヒムを動揺させて、その心の隙をついて魔眼を解除したとのこと。
 どこまでも、普通の人でありながら、まっすぐなロイドは本当にかっこいいです。超人的なかっこよさとは別のかっこよさですよね(^^)。

 そしてヨアヒムはお約束の魔人化するのですが、彼は他の人より強力な薬を過剰に摂取して、サイズもビッグになっての戦闘です。
 2体の魔獣を連れての戦闘で、連れの魔獣を倒すごとに足場が無くなるようで、1体目を倒した際にロイドが巻き込まれてしまい( ̄□ ̄;)ましたが、しばらくしたら復活してくれました、良かった(^^)。透明化と似たような感じみたいですね。
 魔人ヨアヒムの体力をある程度削ったところで、ヨアヒムがカウンターモードに。でも、アーツ攻撃は反撃対象にならないようで、そこからは地道にアーツ攻撃で、無事勝利(^o^)/

 これで終わりかと思ったら、腕(何本あるんだか)に縛られてピンチに。ここで最後の助っ人で登場したのは、レンでした(^^)。パテル=マテルの力で魔人ヨアヒムも腕を切り、体が自由になって、反撃です。
 この時点では魔人ヨアヒムも弱体化して、さらにこちらのHPとEP、CPともに全快していたので、せっかくなのでコンビクラフトで止めをさしました(^^)。

 さあ、これで本当に戦闘は終わって、後はエンディングです。お疲れ様でした(^^)。

 ヨアヒムはさすがに消滅してしまいましたが、他の人たちも無事生きていて、裁きを受けることになったようです。
 そして、クロスベル市としても、次の市長選にIBCの総裁が立候補し、マクダエル市長も今度は議員、議長としての立場からクロスベル市を建て直していくようです(^^)。

 特務支援課もそのまま残ってくれたようで、最後は、今日から日曜学校に行くキーアと一緒に特務支援課本部ビルから行って来ますとセルゲイ課長に言う場面で締めくくられました(^^)。

 キーアの謎やガイを殺した犯人など、謎を残す状態=碧の軌跡への布石でしたが、最後にハッピーエンドだったのは、清々しい気持ちになりました(^^)。

 空の軌跡FCのラストは本当に寂しい終わり方でしたからね・・・。

 ここまで、プレイ日記を引き続き、読んでくれた方がいらっしゃいましたら、ありがとうございます。
 プレイ日記は初めてでしたが、1本のゲームを丸々最後まで書けてよかったです(^^)。

 次は、「碧の軌跡」ではなく(^^;)、「幻想水滸伝 紡がれし百年の時」です。
 発売からちょっと経ってはいますが、最新作ですからね。
 幻水が終わったら「碧の軌跡」をすることにします。