零の軌跡プレイ(第4章 終了~ルバーチェ商会を探索~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、ティオの過去が判明して一夜明けて、薬物使用者と思われる者からの聞き込みからです。

 と、その前にいつもの支援依頼確認です。
 今回は、
  ① 魔道杖の新機能開発
  ② 星見の塔の手配魔獣
  ③ 月の僧院の手配魔獣
  ④ 古戦場の手配魔獣
の4つです。手配魔獣が多いですね。

 ①「魔道杖の新機能開発」は、依頼主は旧市外の修理屋さんですが、予想通りエプスタイン財団のロバート主任が本当の依頼主でしたv
 ロバート主任はティオが使用する魔道杖の開発主任なのですが、ティオはちょっとロバート主任に対して冷たい態度を取るので、自分の名前は出さないようにして依頼を出したようです(^^)。
 依頼内容は、魔道杖の新機能開発のために、「T-マテリアル」という材料を集めてきてほしいというもの。
 珍しくノーヒントなので、魔獣を倒すか宝箱から入手するしかなさそうですね。

 ということで、②~④の手配魔獣の支援依頼をサクッとこなしますが、星見の塔は久しぶりに行っても相変わらず画面が綺麗かつ暗くてよく道を見失ってしまい、意外と時間がかかりました(^^;)。
 これも3D化の弊害でしょうか・・・。

 ちなみに今回は手配魔獣を倒すごとに、ランディ、エリィ、ティオのそれぞれのコンビクラフト(例えば、ランディとエリィとか)を覚えていきましたが、ロイドと他のメンバーと違ってこれは何か奥義書みたいなものを拾ってという、何とも味気ないものです(^^;)。期待していたのになあ。まあ、この辺りが主人公とそれ以外のキャラとの扱いの違いなんでしょう・・・。

 手配魔獣を倒しつつ、クロスベル市内で聞き込みです。
 薬物使用者と思われる者は3人。
 ・ サーベルバイパーの新入り
 ・ 劇団アルカンシェルの新人団員
 ・ 住宅街の証券マン
です。

 旧市街のバイパーのアジトへ行くと、新入りディーノはヴァルドに勝負を挑んで負けた後に行方が分からなくなったとのこと。
 いやいや薬物やっていなければ、確かにヴァルドさんに喧嘩は売らないですよね(^^;)。

 次にアルカンシェルへ行きますと、団員みんなが集まってなにやら相談中。
 新人団員が行方不明のため、急遽脚本を変えて公演をするための打ち合わせです。
 話を聞いてみると、いなくなった新人団員は急に身体能力がアップしていたとのこと。やっぱり薬に手を出していたようですね。

 さあ、最後は住宅街で証券マンの住む家に行きますと、証券マンの奥さんが夫が帰ってこないとのこと。その場はハロルド夫人に任せて、これまでの情報をまとめようとしますと、ロイドのエニグマに通信が入ります。

 相手は意外にもダドリー捜査官。
 どうやらルバーチェ商会にいるようですが、様子がおかしいので、急いで、ルバーチェ商会に行ってみますが、ダドリー捜査官以外には人が誰も居ない様子。
 ダドリー捜査官によると、ルバーチェ商会には捜査一課でも見張りを置いていたが、今朝方クロスベル空港に爆破予告があったことから、そちらに人を回している隙に何かがルバーチェ商会にあったもよう。

 ということで、ダドリー捜査官と一緒にルバーチェ商会内を探索です♪
 ダドリー捜査官もちゃんと戦ってくれるのですが、基本的にはサポートメンバーにしていました、ごめんなさいm(_ _)m。

 ルバーチェ商会は正面の部屋を入りますと、絵画の裏に怪しい仕掛けが。でもその仕掛けを開けるためには鍵が2つ必要のようです。

 一旦その部屋を出て次は右の階段を登って行きまして、部屋をいくつか見ていると本棚に怪しい隙間が、何か重りになるものが必要とのことで、色々探しまわりますと、1階の入って正面の部屋にありました金の台を持って行きますと、見事通路が出現(^^)。

 さらに進んでいきますと、今度は魔獣が出現。ここからがダンジョンになるようです。
 ここにきまして、スイッチを押したりなどの仕掛けがあり、それらを解いて行きまして、中ボス的な魔獣を倒して、見事鍵を入手です(^^)v
 ここの敵は大体レベル33。こちらも同じくらいでしたが、ぐるぐる歩いていたらいつの間にかレベルは34になっていました(^^;)。

 2本目の鍵は左の階段の先らしいです。そちらにも仕掛けがありまして、こちらはパスワードが必要とのこと。また、探し回りますと、今度は右の階段の先にある部屋にあった雑誌にヒントが。
 図書館で読む絵本がヒントで、本のタイトルは覚えていたのですが、人物名までは覚えておらず、適当に選んだら当たっていたようですv

 さあ、こちらも同じくダンジョンになっていますが、出てくる魔獣は右の通路とは別物。ただ、レベルは同じなので余裕ですv

 鍵を2つ入手して、いよいよ正面の部屋の仕掛けを開きます。

 入った通路の先では、ボス出現です!今回は魔獣というより、大きな機械のようで、いきなり通路にビックサイズの敵が出てきたことにロイドも珍しく「ぬああ!?」って感じに驚いていたのが新鮮でした(^^)。でも、ダドリー捜査官は冷静に「行くぞ!」と言っているあたり、(人生の)経験値の差でしょうか(^^;)。それとも捜査一課はこんな敵にも慣れているのかしら?

 さあ、ボスを倒して、いよいよ会長の部屋へ。
 直前の敵がとってもファンタジーな割りに、部屋は普通の社長室みたいな感じです。
 その上、奥に意味ありげな宝箱があって、ワクワクして開けたものの、出てきたのは薬物グノーシスの出荷と入荷リストという夢も希望もないもの・・・。いえ、別にここにそんなものは期待していないといえばそうなのですが、何かとっても現実的すぎてね・・・。

 ただ、箱の中には、リスト以外にも傷付いた警察バッジが。ロイドの記憶によると、その警察バッジはお兄さんのガイのものらしいようです。これがここにあるということは、ガイを殺した犯人はやはりルバーチェ商会なのでは・・・とロイドはやっぱり気になる様子。
 でも、今はそれよりも失踪した人々が心配なので、そちらの捜査を優先することに。
 当たり前のことなんでしょうが、それでもあえて言います!大人だね、ロイド!

 具体的に今後の捜査ですが、会長の部屋で見つけた失踪者リストを見る限り、特務支援課だけではとても対応できる規模ではありません。捜査一課や二課も上層部からの圧力で思うように動けないことから、ここは遊撃士協会に協力を申し込んではどうかとロイドが提案します。
 こういう柔軟な発想ができるところが、ロイドの良いところですね(^^)。

 ということで、遊撃士協会に協力を申し込むことになりました。
 このあたりで、第4章が終了です。次はいよいよ終章です。どう展開していくのか楽しみです♪