高知バスの旅
お魚は持って帰れないので、高知名物のいもけんぴをゲット。近くの海の見える温泉でゆっくりして来ました。
新しい一歩へ
2月で立石動物病院を退職し、3月より新し院長先生がいらっしゃいました。立石動物病院も女性の院長先生誕生です。
3月は2週間の引き継ぎ期間ということで14日まで、哲也先生と交互に立石に通いました。
そして、土曜日が最後の日でした。
しっかりしているスタッフと新しい院長先生のもと、問題なく診察できているのでもう何もすることがありません。
わざわざお別れを言いに来てくださった、何人かの飼い主様から頑張ってくださいとエールをいただきました。
診察が終わって最後に記念撮影。飯田さんがいなくて残念。
後ろに立っている右の女性が新しい院長先生、辻先生です。
お別れが悲しくなるといやなので、さっと挨拶をして帰路に向かいました。
もう、来週から通わなくなるという実感がわかず、なんだかあわあわとした最後の日でした。
そして、今日。
ひばり動物病院も少し変わります。
基本的に、院長である私が月曜日から土曜日まで診察します。
哲也先生の診察日はまだ未定なので、はっきりしたら報告いたします。
新しい一歩。
後退ではなく、より良い方向への前進と思っています。
これからも、よろしくお願いします。
平田聡子
最後の晩餐
ユダは誰だ?
病院巡り
大学の同級生の有香ちゃんが、増田先生の大切な右腕として働いていました。
ありがとうございました
17年前、どう暮らしていたでしょう。
私はまだ、息子も生まれておらず、北区の動物病院で代診として働いていました。
7月25日に哲也先生一人、看護師一人の体制で、7月25日に立石動物病院を開業しました。私も朝と夜に立石動物病院を手伝いながら、代診先で修業させていただくという生活を12月まで続けましたが、1月からは立石動物病院専属で働き始めました。
そこから、あっというまの17年間でした。
たくさんの動物たちを治療し、見送りました。開業当初、子犬、子猫ちゃんたちだった動物も、高齢期を迎え、ほとんどの動物たちが何らかの病気を抱えています。その子たちを最後まで診てあげられないことは一番の心残りです。
きっと、今まで以上の医療を提供できる新しいスタッフと、そして、立石動物病院のことをよくわかっている今までのスタッフがそのまま残りますので、治療に関しては何の心配もしていません。
これは、私自身の心残りというだけの問題です。
どうか、途中退場のような形になってしまったことを、お許しください。
開業当初から立石を手伝ってくれたスタッフにも感謝を。
長く働いてくれた看護婦さん
堀木さん、看護婦第一号。堀木さんがいなければ今の立石は無い。Polikiノートは病院の財産だよ。元気
にしているかい。
五十里さん、看護師第二号。結婚式に呼んでくれてありがとう。働いているのかな。
中村さん、やさしい中村さんの顔は忘れられない。立石の宝。Nは元気かい。
加藤さん、逃げたワンちゃんを捕まえるために膝小僧血だらけで戻ってきたね。武豊をよくおぶってくれて
ありがとう。立派なお母さんになったみたいだね。
木村さん、木村さんがずっといてくれたらと思わずにはいられない。しっかり者の泣き虫さん。子育てひと
段落したら、みんなで集まろう。
植村さん、ひょうひょうと仕事をこなす植村さん。実はとってもまじめだった。また、戻っておいで(なんて
ね。)
石川さん、木村さん、植村さんの大ボスの下でいい後輩だった。そして、先輩になってから苦労したけど
頑張ったね。ありがとう。
杉山さん、一番予想外の働きをしてくれた杉山さん。お母さんも似合っているけど、看護師もかなり似合っ
ているよ。復活待っているよ。
山下先生、島田先生、武井先生、伊橋先生、川崎先生、池本先生、人見先生、阿部先生、手伝ってくれて、ありがとう。
立石にいるスタッフたち
野呂先生、辻原さん、飯田さん、澤田さん。
任せました。よろしくお願いします。
そして、これまで立石動物病院をご利用していただいたすべての飼い主様、ありがとうございました。
平田聡子