こんばんは。
昨日のFC町田ゼルビアは、前半終了直前の中島裕希選手のゴールで先制したものの、82分に仲間隼斗選手、ロスタイムには馬場賢治選手にゴールを決められ、逆転を許しましたが、ラストプレーで松本怜大選手の起死回生の同点ゴールで引き分けに持ち込みました。これで、第2節を終えて第1節は0-1負け、第2節はロスタイムに追いついて引き分けと、昨年と同様の展開になりました。去年と同様、ここから快進撃に繋がると良いですね。
さて、先制ゴールを決めた中島裕希選手は、2年連続で第2節にシーズン初ゴールを決めました。中島選手は、これでリーグ戦では12年連続(天皇杯、ナビ杯を含むと14年連続)の得点です。
今日は、中島裕希選手の、リーグ戦初ゴールとなった試合を一覧表にしてみました。
中島裕希選手が富山第一高校を経て、鹿島アントラーズに入団したのは2003年でした。鹿島アントラーズの3年間は、リーグ戦での得点がありませんでしたが、2004年はナビスコ杯で1得点。2005年は天皇杯4回戦・ホンダロックSC戦でゴールを決めました。
2006年にベガルタ仙台に移籍してからは、12年連続ゴール。2007年は、開幕戦で逆転ゴール。同点になったのはオウン・ゴールでしたから、この年もチーム初ゴールでした。ちなみに、この試合の湘南ベルマーレのGKは金永基選手。現在の“パートナー(笑)”金聖基選手の実兄です。
これを調べていて驚いたのですが、中島裕希選手がシーズン初ゴールを決めた試合って、3年連続で引き分け、5年連続勝ちなしだったんですね。ここからは、ドンドン勝ちます。中島選手には、ここからのゴール量産を期待しましょう。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
12年連続ゴールというのは、
大きなケガをしていない証拠。
素晴らしい記録ですね。
デストラーデ様に、ご提供いただきました。
ありがとうございます!。
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