今シーズンの、J2の雨の試合について調べてみました。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。
 京都サンガF.C.戦は、泊りがけで観戦する初めてのアウェーとなった訳ですが、西京極に行く前に、宿泊先に荷物を置きに行こうとしたところ、最寄りの烏丸御池駅から地上に出ようとした際に、もの凄いゲリラ豪雨に見舞われました。これは、今期初めての雨中の観戦になるのかなと思われましたが、試合開始時間には晴れとなり、これで、晴が10試合連続となりました(どうでもいい記録・苦笑)。
 今期の野津田は、開場前に雨が降ったことはありましたけれど、試合中にちゃんと雨が降ったことはありません。それどころか、アウェーの試合でも、雨が降ったのは維新公園で行われたレノファ山口FC戦(谷澤選手が、真後ろにずっこけた試合・笑)のみ。非常に天候に恵まれているのです。逆に、レノファ山口FCは、ホームでの雨が多い。
 そこで、今日は、J2各チームの雨の日の試合数について調べてみました。なお、雨に関しては、試合中に一時的に雨が降ったケース(Jリーグ公式で、“曇のち雨”とか“晴一時雨”など)も含んでいます。第8節には、モンテディオ山形vs北海道コンサドーレ札幌で、晴一時雷雨のち曇というのもありました。



 上記の通り、雨の日の試合が最も多いのはレノファ山口FCでした。ホームで5試合、アウェーで2試合の計7試合。4試合に一度は雨が降っているという計算です。レノファ山口FCの雨の試合というと、想い出されるのが、昨年のカターレ富山戦の、江角選手の2度のやらかし&大逆転勝ち。しかし、今年の戦績は4勝0分3敗。決して相性が良い訳ではさいようです。
 同じく7試合が雨だったのが、V・ファーレン長崎。こちらは雨の試合が3勝4分0敗と負けがありません。モンテディオ山形は、こと雨の日の試合では3勝1分2敗と相性の良さが目立ちます。それにしても、雨の日の試合数には、随分と偏りがあるものですね。東京ヴェルディは、アウェーで4度も雨に降られています。
 FC町田ゼルビアは、前回J2だった2012年は、なんと雨の中での試合が9試合もありました。戦績は1勝2分6敗で、そのうちホームは6試合。唯一、勝ったのは。第35節のカターレ富山戦でした。開幕戦のニンジニア・スタジアムの愛媛FC戦が雨。そして、公式記録では雨に含まれていませんが、最終戦となった第42節は、試合終了後に雨となりました。湘南ベルマーレのJ1自動昇格と、こちらのJFL降格が決まった試合。ズブ濡れになりながら、いっぷくさんで残念会を行ったことを覚えています。
 昨年は、雨のリーグ戦は5試合でしたが、天皇杯東京都予選決勝の早稲田大学戦、天皇杯1回戦のグルージャ盛岡戦、2回戦の名古屋グランパス戦が雨だったんんですよね。今年は、本当に天候に恵まれています。
 日曜日はザスパクサツ群馬戦。前回の2012年は、結構な雨が降っちゃったんですよね。今年は、台風が過ぎた後なんで、良い天気になってくれると良いのですが…。


今日も、
お読みくださいまして
ありがとうございました。
2012年は、とにかく雨が
多かったですね。
今年は、このまま
良い天気の試合が
多いことを願っています。