こんばんは。雪による影響（本業での対応、雪かきなど…）で、しばらくの御無沙汰となってしまいました。すみません。
さて、昨日、FC町田ゼルビアがTMを行ったのは、２０１３年度、関東サッカーリーグ２部で優勝。今期から関東１部リーグに参戦するVONDS市原でした。このVONDS市原とは、過去に関東２部リーグでの対戦があったのですね。今日はそれを調べてみました。
２００６年。関東２部に昇格したFC町田ゼルビアは、チーム得点王＋アシスト王となった酒井良選手や、竹中譲選手、津田和樹選手といった元Jリーガーを擁し、リーグ戦を制しました。この年の２位が日立栃木UVAFC（現・栃木ウーヴァFC）、３位となったのが古河電気工業千葉営業所サッカー部（長い・笑）。VONDS市原の前身です。
古河電工といえば、JR東日本と組んでJリーグに参入したジェフユナイテッド千葉・市原の前身とばかり思っていましたが、ジェフになった方は横浜で活動していた本体の方で、千葉の方は、ずっとアマチュアとして存続していたのですね。いまは活動していないジェフ・リザーブスというのもあったので、なんだかややこしいですね。古河電工千葉は、１９９５年までは関東リーグ。その後、千葉県１部に降格しますが、今年、久しぶりに関東１部にもどってくることになります。
関東２部での対戦はこの年のみ。FC町田ゼルビアの２戦２勝でした。ちなみに、この年の関東１部の優勝はY.S.C.C.(現・J３リーグ、Y.S.C.C.横浜）で、この年が初優勝。その後、FC町田ゼルビアの２連覇を挟んで２００９年から３連覇。４度目の地決を制し、ようやっとJFL昇格を決めたのでした。
自分は、２０１０年の途中からFC町田ゼルビアの試合を観るようになったもので、地域リーグ時代の事は、リアルタイムでは全く知りません。この頃から知っている方にとっては、昨日のTMも感慨深いものだったでしょうね。
今日も、
お読みくださいまして
ありがとうございました。
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